“大麻吸引で執行猶予”ラッパーC Jamm、騒動から4ヶ月で活動再開…「まだ早い」と懸念の声も

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写真=Just Music
大麻吸引の容疑で起訴されたラッパーC Jammが実刑を免れた後、活動再開を図っている。ラッパーChangstarrのフィーチャリングがその内容だが、人々の議論は高まっている。

10日、Changstarrは自身のSNSにニューアルバム「Vagabonds」の収録曲「Sperm Man」のフィーチャリングにMac DaddyとC Jammが参加すると知らせた。

C Jamm側もそれを認めた。所属事務所Just Musicは「C JammがChangstarrのニューアルバムにフィーチャリングとして参加するのは事実だが、今後の活動計画についてはコメントできない」と伝えた。

C Jammは昨年2月から今年4月まで同棲していたコ氏にお金を渡し、大麻を買ってくるよう指示し、10回にわたって1605万ウォン(約160万円)相当の大麻112gを購入し、吸引した容疑が持たれている。その後、活動を中止し、警察の調査を受けてきた。

当時C Jammの所属事務所Just Musicは公式ホームページを通じて「不祥事について、心よりお詫び申し上げる」とし「本人たちも行動を認め、それに対する責任をとっている」と明かしていた。

8月、C Jammは懲役1年6ヶ月に執行猶予2年、保護観察と社会奉仕80時間、薬物治療講義40時間の履修、追徴金1645万ウォン(約164万円)を言い渡され、実刑は免れた。

約4ヶ月でC Jammが活動を再開しようとすると、一部では「あまりにも早すぎるのでは」という反応があった。しかし、「早くはない」という意見もあり、C Jammの活動に関する議論は続いている。

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記者 : パク・グィイム