ユ・ビョンジェ、マネージャーと2人で日本旅行へ…タクシーで日本語を間違え失言!?釈明(動画あり)

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写真=JTBC「全知的おせっかい視点」放送画面キャプチャー
ユ・ビョンジェとマネージャーが対照的な旅行スタイルでぎくしゃくした。

韓国で8日に放送されたMBC「全知的おせっかい視点」では、ユ・ビョンジェとマネージャーが10周年記念で日本旅行に発つ場面が公開された。

マネージャーは「日帰りで旅行に行ったことはあっても、一緒に遠くまで行って泊まったことはない」と言い「あまりにも忙しくて、仕事の話ばかりして、その繰り返しだった。最近、腹を割って話したことがなかった」とし、旅行を控え期待を膨らませた。

日本の愛媛県に到着した2人は、空港から出てバスに乗るかタクシーに乗るかで意見が別れた。ソン・ウニは「空港の扉を出た瞬間から喧嘩か」と言って笑った。

マネージャーは「意見の対立があったけど?」という制作陣の質問に「その程度は意見の対立と言わない。合わせていく時間だった」と言って笑顔を見せた。

マネージャーは結局、ユ・ビョンジェの意見に沿ってタクシーに乗った。ユ・ビョンジェは意外な日本語の実力をアピールしながら、タクシー運転手とも上手に会話を交わした。これにマネージャーは「お笑いを勉強しながら日本のバラエティも見て言語を習得したようだ。やはりユ・ビョンジェだ。スマートだ」と褒め称えた。

タクシーの運転手はユ・ビョンジェにずっと言葉をかけていたが、深い会話は不可能だったユ・ビョンジェは「日本人 ノーグッド」と誤った日本語を発言した。「日本語」を「日本人」と間違えたのだ。マネージャーは、制作陣とのインタビューで「運転手さんにお詫び申し上げる。日本語があまり上手でないと言おうとしたが、日本人があまり良くないと言ってしまった」と釈明した。

その後、タクシー代がどんどん上がるとユ・ビョンジェの顔は固まっていった。するとユ・ビョンジェはタクシーの運転手に「降ろしてください」とお願いした。2人は目的地付近にも来れずタクシーから降りた。ソン・ウニは「そのまま行っていたら、数万円はいっただろう」とコメントした。

2人は歩いて移動し、ゲストハウスに到着した。人見知りであるユ・ビョンジェは「ゲストハウスを予約した」という話に「嫌だ」と言ったが、マネージャーはユ・ビョンジェが多くの人と交わることを望んでゲストハウス泊を強行した。

マネージャーがコンビニに行っている間、ユ・ビョンジェはゲストハウスの客と親しくなった。マネージャーはそんなユ・ビョンジェの姿に困惑し、ユ・ビョンジェは「すでにファミリーになった。本当に嬉しい」と言って笑った。MCたちは「人見知りのユ・ビョンジェがどうしたんだ」と言って驚いた。

翌朝、2人は列車に乗って猫島に向かった。列車が途中で止まると、降りたユ・ビョンジェとマネージャー。マネージャーは写真も撮影し、周りの景色を楽しもうとしたが、ユ・ビョンジェは「もう入って休もう」と言った。マネージャーは「まだ時間が残っているのに、なぜ入る?」と言い、またも意見の対立があった。映像を見ていたチョン・ヒョンムは「2人は、本当にスタイルが違う」と言った。

ユ・ビョンジェは「僕は、旅行に行くと宿だけにいる。最近1週間ほど休暇を過ごしたけど、本当に布団の中にだけいた」と明かした。

列車に乗ったユ・ビョンジェは「到着したら起こして。あまりにも早起きだった」と言って寝始め、今後のマネージャーとの対立を予告した。

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記者 : キム・ムンジョン