女優パク・ウネがシングルマザーの苦渋を明かした。

パク・ウネは「Woman Sense」とのインタビューで経歴20年目の女優として、双子を育てながら働くママとして過ごす日常を公開した。

彼女は「育児を一人でやっているため、毎日が不安で経済的なプレッシャーもあるが、より頑張って生きるようになるきっかけになりました」と近況を伝えた。

今年、双子を小学校に入学させた親でもある彼女は、「他の母親たちと同じく、教育に関心が高いです。教育熱心というよりは、軸を失わうことなく教育させたい」とし、「勉強よりも想像力が大切だと考えて先行学習をさせないで学校に送りましたが、大変な1学期を過ごしたりもしました」と、新米保護者の苦渋を明かした。

続いて幸せについて聞く質問に「私にとって幸せは、“何事もないこと”」とし、「2018年は得たものも、失ったものも多い、忘れられない一年。その過程の中で成熟し、切実さもできました。より頑張って生き、より幸せになります」と1年を終える感想を伝えた。

パク・ウネは現在、チャンネルA「今、会いに行きます」の司会を5年間務めており、最近は世界に放送されたリアルロードバラエティの司会を務め、ソウルの歴史、芸術、味と情趣など様々なソウルの魅力を紹介し、韓流スターとしての一面を見せつけた。