「SEVENTEENアワード」を開催!メンバーが直接選んだ受賞者は?

OSEN |

写真=「スターロード」
「スターロード」でSEVENTEENが笑いと暴露の「SEVENTEENアワード」を披露した。

5日午後9時、NAVER V LIVEのOSENチャンネルでは、「スターロード」SEVENTEEN編が公開された。

この日の放送でSEVENTEENは1番イケメンなメンバーを選ぶ時間を設け、スングァンが”彫刻賞”の主人公になった。スングァンは「僕が選ばれるとは思わなかった。自己管理を一生懸命しようとしていたことを、メンバーたちが見てくれていたようだ」とコメントした。ディエイトも3票を獲得して、イケメンメンバーに挙げられた。

「今年1番良く食べたメンバー」を聞く質問にはミンギュが強力な優秀候補として浮上した。S.COUPSは「ミンギュは各地域の料理を全部食べたみたいだ」と話した。バーノンは「ドギョムが宿舎に牛肉を持ってきて、一人で食べていた」と暴露して全員を爆笑させた。

その結果、ミンギュが“パプサン(ご飯+賞)”の主人公になった。ミンギュは「彫刻賞は逃したがパプサンを受賞できたことは、嬉しくもあり悔しい」と心境を伝えた。美味しいレストランでよく一人で食事をするというホシは、「ソウル大入口周辺の韓国料理店を推薦する」とも話した。

また、SEVENTEENのメンバーたちは“ゲーム賞”を選んだ。ディノはジュンに言及して「アンコールコンサートの打ち上げで唯一ゲームをしていた。ゲームが本当に好きだと思った」と話した。S.COUPSの父親はジュンを見て「地面に潜ってしまうのではないか思った」とし、笑いを誘った。

ジョシュアはドギョムがゲームの新星として浮上しているとし、ドギョムはミンギュとサッカーゲームでよく遊ぶと話した。結果は、ジュンが圧倒的にゲーム賞を受賞し、ジュンは「これが良い賞か悪い賞なのか分からない。適度にゲームをする」とコメントした。

次は“ダンス賞”だった。ホシはダンス賞に意欲を表した。しかし、ダンス賞はディノのものとなった。ディノは「本当にありがたい。SEVENTEENがいたからこそもらうことができる賞だ。これからも頑張る」と伝えた。

最後の賞はスングァンが作った「かろうじてチョンサン(正常、トップの意味+賞)」だった。メンバーたちはSEVENTEENを団体受賞者であるとし、「2019年トップに向かって突き進む」と話した。ディエイトは「こんなに豪華なメンバー13人が集まってSEVENTEENになった」と自ら評価した。

SEVENTEENとして獲得したい賞を聞く質問に、ウジは「SEVENTEENとしては最も良い賞、大賞をもらいたい」と覚悟を表した。

記者 : チョン・ジウォン