Apeace ヨンウク&J.D、フォトシネマ朗読劇「最果てリストランテ」に出演決定

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2018年4月に、日韓の人気アーティストたちが一堂に会し、スチール写真と朗読劇を融合させた全く新しい朗読劇「フォトシネマ朗読劇 最果てリストランテ (脚本:松田圭太/演出:奥村直義/スチール:諸江亮)」の再演が発表されたばかりだが、今回新たに6人の出演キャスト発表に加え、出演日程やチケット情報が明らかにされた。

俳優枠からは前回の出演者から、山口賢人(舞台「ハイキュー!!」)の出演が決定! 本公演からは新たに鮎川太陽(舞台「機動戦士ガンダム00 -破壊による再生-Re:Build」アレルヤ・ハプティズム役)、佐藤永典(舞台「帝一の國」)ら、人気若手俳優陣が初登場することがわかった。

そして韓流枠からは、日本を中心に活動中で、平均身長180cm以上のスーパージャイアントK-POPグループとしても知られるApeaceのメンバー・ヨンウクとJ.Dの2名が初登場。映画や舞台経験もある二人だが、初の朗読劇での演技にファンからの期待も高まっている。
さらに声優枠から、天野七瑠(舞台「Battle Butler」主演/アプリゲーム「DREAM!ing」ビアンキ由仁役)が初登場。普段から声による演技をしているだけに、朗読劇でも高い表現力に注目だ。

なお、オフィシャル先行がイープラスにて来週12月5日(水)11時より受付開始となるので、ぜひこの機会にチケットを手に入れてほしい。

演目の「最果てリストランテ」は朗読劇用に書き下ろしたオリジナル原作で、死者を迎える不可思議なレストランを舞台に、それぞれの登場人物によって繰り広げられる感動のヒューマンドラマが描かれる。

■公演情報
「フォトシネマ朗読劇 最果てリストランテ」
日程:
①1月公演:2019年1月5日(土)~1月11日(金)
<出演日>
1月5日(土)富田 翔/石渡 真修/橋本 真一/ミヌ(BOYFRIEND)
1月6日(日)橋本 真一/MARK(FlowBack)/テジュ/他
1月7日(月)富田 翔/佐藤 永典/ヨンウク(Apeace )/他
1月8日(火)石渡 真修/J.D(Apeace )/他
1月9日(水)鮎川 太陽/ヨンウク(Apeace )/他
1月10日(木)富田 翔/山口 賢人/MARK(FlowBack)/テジュ
1月11日(金)富田 翔/山口 賢人/MARK(FlowBack)/ミヌ(BOYFRIEND)

②2月公演:2019年2月1日(金)~2月6日(水)
<出演日>
2月1日(金)井出 卓也/田中 晃平/YURAサマ/セヨン(CROSS GENE)
2月2日(土)井出 卓也/井阪 郁巳/天野 七瑠/ミヌ(BOYFRIEND)
2月3日(日)井出 卓也/天野 七瑠/Kaya/セヨン(CROSS GENE)
2月4日(月)富田 翔/小西 成弥/Kaya/テジュ
2月5日(火)井出 卓也/井阪 郁巳/小西 成弥/ミヌ(BOYFRIEND)
2月6日(水)井出 卓也/小西 成弥/田中 晃平/セヨン(CROSS GENE)<昼公演>/ミヌ(BOYFRIEND)<夜公演>

会場:浜離宮朝日ホール・小ホール

出演:富田翔/天野七瑠/鮎川太陽/井阪郁巳/石渡真修/ Kaya/小西成弥/佐藤永典/J.D(Apeace)/セヨン(CROSS GENE)/田中晃平/テジュ /橋本真一 /MARK(FlowBack)/ミヌ(BOYFRIEND) /山口賢人/ YURAサマ/ヨンウク(Apeace)/井出卓也/他

<チケット情報>
(全席指定:全2種)
・S席:¥7,500(税込) 前方席・特典付き
・A席:¥5,000(税込)
※全席指定 
※お一人様1公演につき4枚まで 
※未就学児童入場不可 
※営利目的の転売禁止

<チケットスケジュール>
◆オフィシャル先行
申込受付期間:12月5日(水)11:00 ~ 12月11日(水)23:59

◆一般販売
1月公演:2018年12月22日(土)10:00〜
2月公演:2019年1月12日(土)10:00~

脚本:松田圭太/演出:奥村直義/スチール:諸江亮
主催:「スチールシネマ朗読劇 最果てリストランテ」製作委員会(アイエスフィールド/ジ・ズー/ポニーキャニオン

【ストーリー】
これはとある場所の小さな小さなレストランの物語。そのレストランの営業時間は決まっていない。そこは人生でたった1度しか訪れることが出来ない。そこは三途の川を渡る前、最後の晩餐をとるためのレストラン。
そのレストランでは料理の注文をすることは出来ない。できるのは最後の晩餐の相手を選ぶこと。選べる人の条件は既にこの世に存在しない人物、1人に限るということ。相手が決まれば料理も自然に決まる。
料理するのは韓国人のハン。レストランに訪れる人達の思い出の料理を振舞い、その料理を口に運んだ人達はみな笑顔になり饒舌になる。そして新たな旅路へと向かっていく。
一方、ハンは記憶の全てを現世に置き忘れてきてしまっていた……。

■関連サイト
公式サイト:https://www.photocinema.net

記者 : Kstyle編集部