RAIN側、両親の債務を主張する人物に法的対応…「嘘の主張による明白な名誉毀損」

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写真=TVレポート DB
歌手RAIN側が、両親の債務に関する被害者の主張について「虚偽事実の流布および明白な名誉毀損で法的手続きを行う」と明かした。

30日、RAIN側報道資料を通して「詐欺を主張する相手側の偽りの主張に一つ一つ対応できないため、引き続き嘘の主張をする場合、関連録取録の一部を公開し、原本を警察署に提出する」という立場を明かした。

続いて「27日、初めて会った当日、詐欺を主張する相手側に脅迫したことがないことを明かし、丁重に事実内容を確認し、円満な解決のために約1時間半の間、対話したことを明かす。また、当社は当時現場の録取録だけでなく、通話録取録すべて持っている」と付け加えた。

RAIN側は相手側が証拠として公開した該当帳簿に関連しては「相手側が公開した一方的な帳簿は借用証ではない」と主張した。

RAIN側は「当社は、最初債務に関連する記事を見て、相手側に会って円満な解決のために努力したが、一貫した嘘の主張と悪意的なインタビュー、そして虚偽事実主張を止めず、故人になったRAINの母親と家族、所属アーティストまで嘲弄した」とし、「これは合法的な証拠の提示と正当な手続きによる円満な解決要求ではない」と明かした。

Rain側は「“借用証原本”を確認させていただければ、全額返済する」とし、「当社は故人になったRAINの母親の名誉を回復するにあたり、時間がかかっても正当な法的手続きを行う」と確かに明かした。

【所属事務所の公式コメント】

詐欺を主張する相手側の偽りの主張に一つ一つ対応できないため、引き続き嘘の主張をする場合、関連録取録の一部を公開し、原本を警察署に提出します。

27日、初めて会った当日、詐欺を主張する相手側に脅迫したことがないことを明かし、丁重に事実内容を確認し、円満な解決のために約1時間半の間、対話したことを明かします。また、当社は当時現場の録取録だけでなく、通話録取録すべて持っています。

1. 相手側が証拠として公開した該当帳簿関連
29日、詐欺を主張する相手側が公開した一方的な帳簿は借用証ではありません。または、借りたという証拠になりえません。これはいつでも一方的に記載できるためです。

どんな人が10年間も商売をしながら、お金を一銭ももらわず、お米代をつけにすることが出来ますでしょうか。途中で精算をしたはずです。これは市場で取引をしたことがある人なら、誰でも知ることが出来る常識的な慣例です。

また、主張する債務額は相手側が持っている“借用証”や“手形原本”のようなこれを証明できる根拠書類で算出すべきです。片方だけで持っている帳簿はいつでも、どんな風にでも追加で事由に記載が出来るためです。また、この帳簿を信頼するのが難しい理由は、相手側が主張した(国民請願)書き込みの内容によると1988年度から2004年まで、RAINの母親と取引を主張したが、その店を廃業したのは1999年でした。

また、RAINの父親は当時地方、海外にお金を稼ぎ行くため、仕事しに行くため、その店はRAINの母親一人で運営しました。その後、RAINの母親は2000年に亡くなりました。なのに故人がどうやって2004年まで店の運営が出来たのでしょうか。これらすべての点が該当提示帳簿を疑わしくさせる。内容です。

2. 当社は、最初債務に関連する記事を見て、相手側に会って円満な解決のために努力しましたが、一貫した嘘の主張と悪意的なインタビュー、そして虚偽事実主張を止めず、故人になったRAINの母親と家族、所属アーティストまで嘲弄しました。

RAINの母親、故人は病気のため亡くなりました。最後まで病院費がなく、今でも故人になったことに対して罪悪感を持っているRAIN(チョン・ジフン)にとっては致命的な傷になったはずです。少なくとも、故人になった母親のことをそのように言ってはなりませんでした。

心のこもった謝罪を求め、元金だけを保証して欲しいという詐欺主張相手側の主張の書き込みはどこに消え、故人になった母親と父親に対する侮辱的暴言と相手側が主張する元金の4倍である“1億ウォン”(約1000万円)を要求しました。

これは合法的な証拠提示と正当な手続きによる円満な解決要求ではない、大衆世論を糊塗するためだけにインターネットコミュニティに歪曲された主張の書き込みを掲載し、拡散させる方法で苦痛を与えています。これは明白な虚偽事実の流布および名誉毀損です。

3. 再度お伝えします。“借用証原本”を確認させてくだされば、全額返済いたします。(これは2次、3次、その後の被害を防ぐためです)

4. 最後に当社は故人になったRAINの母親の名誉を回復するにあたり、時間がかかっても正当な法的手続きを行います。ありがとうございます。

RAINカンパニー

記者 : シン・ナラ