Wanna One カン・ダニエルのファンミーティングに虚偽の当選券?ブランド側がコメント「訴訟で厳正対応する」

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写真=OSEN DB
Wanna Oneのカン・ダニエルがモデルとして活動しているアイウェアブランド側が、虚偽違法取引に対してコメントした。

ブランド側によると、最近SNSでは12月2日に開かれるカン・ダニエルのファンミーティングに対する当選券を販売するという虚偽の内容が広がっているという。特に、虚偽の当選券を販売したアカウントは、既存のチケット販売を代行しているアカウントであり、ファンにさらに混乱を引き起こしている。

これに対して、ブランド側は「販売の書き込みがあった25、26日は応募が終わっていない期間であり、当選者の抽選すらも行われていない時点であるため、当選券そのものがありえない」と注意を呼びかけた。また「当選者の抽選も外部の企業ではなく、プログラムを通じて本社のマーケティングチームが行うため、事前にはいかなる当選券もない」と強調した。

このアカウントは当選券の販売など、違法行為をしていないと否定しているという。また現在、書き込みの削除とアカウントの変更、ブランドアカウントのブロックなどで責任逃れをしている状況だ。

ブランド側は「実際に被害者がいたかどうかは、法定代理人(法律事務所コウン)を通じて明らかにする。実際に被害者がいなかったとしても業務妨害罪、詐欺罪、名誉及び信用毀損罪の民事・刑事訴訟を行う予定だ。企業のイメージに膨大な被害を及ぼし、ファンミーティングの過程で悪質な行為でファンの混乱を招いただけに、法的に強力に厳正対応する予定だ」と明らかにした。

記者 : チャン・ジンリ