BLACKPINKがラブリーなモッパン（おいしそうにたくさん食べる番組のこと）からパプリカの4行詩まで楽しいディナータイムを過ごした。

26日午後9時、NAVER V LIVE OSENチャンネルでは、BLACKPINKの「スターロード」エピソード第21話と22話が公開された。

この日、メンバーたちは“好みワールドカップ”を開催し、普段は知ることができなかったメンバーたちの好みが分かる有意義な時間となった。特に、食べ物に関する項目でBLINK（BLACKPINKのファンの総称）たちの疑問を解決してくれた。

その中でも1番目立ったのは、ロゼのパプリカに対する愛情だった。メンバーたちは野菜と肉の中でどちらが好きかという質問を受けた。ほとんどのメンバーたちが肉と答えたが、ロゼは野菜を選んだ。パプリカを思い浮かべながら幸せな笑顔を見せたりもした。

ロゼのパプリカに対する愛情はモッパンでも続いた。この日、メンバーたちは自分たちが食べたかったメニューを食べながら癒やしの時間を過ごした。ジェニーは「普段はチェヨン（ロゼ）が1番多く食べると思う。1番よくご飯を食べる。健康的にご飯を食べるから太る暇がない」と明かした。

ロゼは「インスタントも好きだけど、野菜も好きだ。パプリカのようなもの」と答えた。これを受けて、即座で「パプリカ」の4行詩も披露した。

ロゼは「パ、パプリカよ。プ、友達になろうね。リ、リサは好きじゃないけど。カ、カメラに向かって叫ぶよ、私は君が好きだ」と即座に完成度の高い4行詩を完成し、拍手を受けた。

このようにステージの外でも率直で愛らしいBLACKPINKのメンバーたちの魅力に再びハマる瞬間となり、ロゼのセンスや瞬発力が見られる貴重な瞬間だった。