俳優チョン・ギョンホがグラビアを公開した。

「ライフ・オン・マーズ」の放送終了後、つかの間の休みを過ごすために父のチョン・ウルヨンPDとサンティアゴ巡礼路に行って来た彼は「父が口癖のように死ぬ前にサンティアゴ巡礼路に行こうと言っていました。少しの休息時間があったので、父と僕の希望を叶えました。単純に道を歩くだけではなく、僕がサンティアゴ巡礼の道を歩く人間になる過程に置かれてみると、様々なことを置いて来ようとした旅行でむしろたくさんのものを得てきました」と話した。

チョン・ギョンホは「隣のおじさん、隣のお兄さんのような、居心地のよさが感じられる俳優になりたいです。俳優は違う人の人生を表現する職業ですよね。仮想の人物ですが、その人の感情に上手くついていってこそ、人々が共感すると思います。共感の一番大きな条件は、居心地の良さから来ると思います」とも伝えた。