BTS(防弾少年団)「Burn the Stage」韓国アイドルドキュメンタリー映画興行1位を獲得

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写真=Big Hitエンターテインメント
防弾少年団のドキュメンタリー映画「Burn the Stage:the Movie」が公開初日に歴代アイドルドキュメンタリー最高の興行記録を打ち立てた。

映画振興委員会映画館ネットワークによると、「Burn the Stage:the Movie」は公開初日のわずか1日で、7万7263人の観客を動員し、興行成績4位を記録した。

「Burn the Stage」は19都市、40回の公演、55万席の座席を埋め尽くして翼を広げた少年たちの歴史を世界中のファンたちに披露した「2017 BTS LIVE TRILOGY EPISODE III THE WINGS TOUR」を最も近くで収めた防弾少年団初の映画だ。CGVで単独公開され、244個のスクリーンで701回だけ上映されたにもかかわらず、公開1日で7万人を超える観客を動員する快挙を成し遂げた。

特に、「Burn the Stage」は歴代アイドルドキュメンタリー映画としては最高興行記録を打ち立てた。今まで最も好成績を記録したのはパク・ヒョシンの「Beautiful Tomorrow」(6万3000人)だった。防弾少年団の「Burn the Stage」は公開1日でパク・ヒョシンの「Beautiful Tomorrow」の最終観客数まで超えて、高い人気を証明した。

「Burn the Stage」はリアルタイム販売率においても「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」「ボヘミアン・ラプソディ」に続き3位を記録している。合計予約観客数は10万人を突破した。同時期に公開されたそうそうたる映画まで抑えての貴重な成績だ。果たして「Burn the Stage」がアイドルドキュメンタリーを超えてスクリーンに新しい歴史を書くことができるか関心が高まっている。

記者 : チャン・ジンリ