SMエンターテインメント所属のアーティストたちが映画「ボヘミアン・ラプソディ」を絶賛した。

「ボヘミアン・ラプソディ」は音楽への夢を育てていたアウトサイダーから伝説のロックバンドになったフレディー・マーキュリーとQUEENの独創的な音楽と華やかなステージ、そして彼らの本当の物語を盛り込んだ映画。

11月13日（火）「SMTOWN CULTURE DAY」にはSMエンターテインメントのイ・スマン総括プロデューサーと所属アーティストおよび職員たちが参加し、フォトウォールとQUEENの象徴である王冠、「we will rock you」と書かれた応援タオルなどを活用して観覧前から認証ショットを撮影しながら関心と期待を示した。

映画観覧を終えたSM職員たちとアーティストたちは「ボヘミアン・ラプソディ」を絶賛し、エンディングクレジットが終わるまでその場を離れなかった。QUEENの紹介で始まった今回のイベントでイ・スマン総括プロデューサーとアーティストをはじめとした約400人の職員たちは、今回のイベントは創作をする人々に共感できる感動的で意義深い時間だったという感想を語った。

映画を観たRed Velvetのジョイは「QUEENは多くの人々にとって伝説のような存在だ。そんな彼らの本当の物語を通じてたくさんのことを感じた。舞台上でパフォーマンスをすることにおいてターニングポイントになる作品だ」と言い、独創的な音楽を作り、独歩的なパフォーマンスを披露したロックバンドQUEENに会える「ボヘミアン・ラプソディ」を強くオススメした。

f(x)のルナは「感動して映画を観てる間ずっと涙が出た。そしてQUEEN、そしてフレディー・マーキュリーの音楽に衝撃を受けた。多くの方々が映画を通じて愛、友情、家族愛を感じて欲しい」と言い、ランニングタイムをいっぱいに満たすQUEENの名曲がくれる感動に対する感想と彼らの本当の物語を通じて伝わったメッセージに対する感動を伝えた。

NCTのへチャンは「この感動を多くの方々に伝えたい」、ドヨンは「QUEENのようにレジェンドとして残れるアーティストになりたい」と付け加え、舞台上で見せてくれたQUEENの圧倒的なカリスマ性と爆発的なエネルギーに対する感動はもちろん、伝説のロックバンドQUEENに対する愛情と尊敬まで示しながら「ボヘミアン・ラプソディ」を積極的に薦めた。

「ボヘミアン・ラプソディ」は全体映画興行ランキングで1位を記録、207万人の観客を動員しながら順調に興行している。