SECHSKIES カン・ソンフン側、ファンから詐欺・横領の疑いで告訴される

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写真=TVレポート DB
SECHSKIESのカン・ソンフンとファンクラブのフニワールドが、SECHKIESのファンたちから詐欺・横領の容疑で告訴された。

13日、10asiaの報道によるとSECHKIESのファン約70人は前日午後、ソウル中央地方裁判所にカン・ソンフンとフニワールドを相手に告訴状を提出した。

告訴状でフニワールドは2017年4月15日にソウル清潭洞(チョンダムドン)のある映画館で開催したSECHKIESデビュー20周年記念映像会イベントにおいて、チケット販売の収益金などを寄付を装って横領した容疑を受けている。

これに先立ち、カン・ソンフンは台湾ファンミーティングの一方的なキャンセルや疎かなフニワールドの運営が問題になった。台湾公演の主催側とカン・ソンフン側は互いを告訴した状態だ。騒動が広まり、カン・ソンフンは先月開催されたSECHKIESのコンサートに不参加となった。

最近、カン・ソンフンは自身のInstagramにファンへの直筆手紙を残し、謝罪を伝えたりもした。

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記者 : イ・ウイン