IZ*ONE、10月「K-POPファンが最も踊った曲」1位に…気になるTOP5発表

OSEN |

写真=amazer
Mnet「PRODUCE48」のコンペティション曲として発売されたIZ*ONEの「RUMOR」が、K-POPカバーチャート(Amazer Chart)で10月最も多くカバーされた楽曲に選定された。

最近グローバルK-POPビデオコミュニティ「Amazor」によると、中毒性の高いポイントダンスが印象的な「ROMOR」が10代の少女たちを中心に高いカバー率を記録した。「PRODUCE48」の後、IZ*ONEという名前でデビューして11日で音楽番組1位を獲得し、グローバルな売れっ子新人ガールズグループの人気を見せつけた。

2位は10月に7ヶ月ぶりにカムバックしたWeki Mekiの「CRUSH」が獲得した。3位は8月カムバックした防弾少年団の「IDOL」が獲得した。2位下落したが、3ヶ月連続TOP5に入り、グローバルアイドルであることを証明した。メンバーのJ-HOPEが始めた #Idolchallengeダンスで、アメリカだけでなく、ヨーロッパでも高い人気を記録した。

また、IU(アイユー)がデビュー10周年記念シングルとして発売した「ピッピッ」が、音源だけでなくかわいいポイントダンスで4位にランクインした。

5人組でカムバックした少女時代-Oh!GGの「Lil' Touch」は音楽活動なしに5位を獲得した。「Lil' Touch」はミュージックビデオに公開されたダンス映像だけでもTOP5にランクインして、少女時代の変わらない人気を証明した。

テレビよりオンライン動画を見て育ったZ世代(13~23歳)たちは、自分たちが好きなK-POPスターたちの映像を消費することにとどまらず、ダンス、口パク映像などのコンテンツを生産すると同時に消費するプロシューマ(Produce+Consumer)になっている。また、K-POPカバーダンスはK-POPファンたちの代表的な文化になっている。

「Amazor」は動画バトルという新しい形式を通じて、良質のコンテンツが推薦されてコンテンツの生産者と消費者両方の価値を高めるグローバルプラットフォームだ。一般人を対象にした口パク&ダンス映像を簡単に制作することができるように、ダンスガイド映像を提供する。

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記者 : キム・ウネ