KARA出身ハラ、20日ぶりにSNSを更新「辛くて痛い」…ファンからは心配の声も

OSEN |

写真=ハラ SNS
元恋人のチェ氏と苦しい戦いを繰り広げているKARA出身のハラが、心境を吐露した。

ハラは9日夜、自身のSNSに「辛くて痛い」というコメントと共に「クライング・ルーム」と書かれた写真を掲載した。先月20日に掲載した自撮り写真以来の久しぶりの書き込みだが、苦しい心境を吐露し、ファンから「大丈夫ですか?」「無理しないで」などと心配の声が殺到している。

ハラの元恋人のチェ氏は9月13日、ハラに暴行されたと警察に通報した。ハラは双方の暴行を主張し、チェ氏はハラの一方的な暴行を主張した。2人は並んで警察に出頭し、取り調べを受けた。

しかし、ハラが10月4日、チェ氏から性行為の動画で脅迫されたと主張し、事件はさらに大きくなった。ハラはチェ氏を強要、脅迫、性暴力の処罰などに関する特例法違反の疑いで追加告訴した。

警察は、チェ氏がハラを密かに撮影した写真まで追加で確保し、彼に性暴力の処罰違反の容疑まで適用した。ファンも青瓦台の国民請願を通じてチェ氏の“リベンジポルノ(破局後、復讐目的で性行為の映像を流すこと)”に対する強力な処罰を要求した。

結局、事件を担当した江南(カンナム)警察署は7日、ハラとチェ氏に対して起訴意見で検察に送致する予定だと明らかにした。ハラは傷害の容疑を、チェ氏は傷害、脅迫、強要、性暴力の処罰などに関する特例法違反の容疑を受けている。

KARA出身ハラの元恋人、新たに盗撮容疑も…両者揃って検察に送致

KARA出身ハラ、プライベートな日程を終えアメリカから帰国…元恋人関連の訴訟の行方

記者 : パク・ソヨン