コン・ヒョジン主演スリラー「ドアロック」12月5日に韓国公開決定…第2弾ポスター&メイン予告編公開(動画あり)

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写真=MEGABOX
2018年の最も強烈なリアルホラースリラー「ドアロック」が12月5日の韓国公開を決定し、一人暮らしのワンルームで起こった謎の殺人事件を追うコン・ヒョジンの姿を描いた第2弾ポスターとメイン予告編を公開した。

「ドアロック」は開いているドアロック、見知らぬ人物の侵入の痕跡、一人暮らしのギョンミン(コン・ヒョジン)のワンルームで殺人事件が起きることから始まるリアルホラースリラー映画だ。

第2弾ポスターはずっと自身を脅かす見知らぬ者に対抗し、積極的に事件の実体を追うギョンミン役のコン・ヒョジンが、警戒心いっぱいの眼差しでベッドの下を見つめる姿が盛りこまれており、好奇心を刺激する。

特に、誰かが侵入しようとしている緊迫した状況を見下ろすように撮影した構図の第1弾ポスターに続き、ギョンミンの目の高さに合わせたカメラアングルの第2弾ポスターは、見る人々にとって彼女が苦しんでいる謎の事件に直接関与するような臨場感を感じさせる。

特にベッドの下にいるしれない何かを見つめるギョンミンの姿と調和した、「一人暮らしのワンルーム、奴がここに隠れている」というフレーズは、目に見えないがいつどこに現れるかもしれない見知らぬ者に対する警戒心を表しており、緊張感を増幅させる。

第2弾ポスターと一緒に公開されたメイン予告編は、「たまにこういうことない? 一人暮らしの部屋に、誰か一緒にいるような感じ」という劇中のギョンミンのナレーションで始まり、自分自身を含めて誰でも共感できる現実的な恐怖心を刺激する。

一人暮らしのワンルームに侵入した見知らぬ者の実体、ギョンミンの家で起こった謎の殺人事件、むしろギョンミンを疑い始めるイ刑事の姿まで、息つく暇なく繰り広げられており、一寸先も予測できないストーリーに対する好奇心を刺激する。

特に一人で生き残らなければならない状況にあるギョンミンが、ますます事件の実体に近付く過程で、既に別の被害者がいたことを暗示するシーンは、映画の息つく暇のないストーリー展開を予告する。

最後に、ますます自分を締め付ける状況から脱して、事件を追跡するために苦労しているギョンミンに近づいてきた見知らぬ者の声は、見る人々に現実の恐怖感を伝えて緊張感を爆発させる。

コン・ヒョジン主演のホラースリラー「ドアロック」は、韓国で12月5日に公開される。

記者 : クァク・ミョンドン