SHINee キー、飲み友達の元SISTAR ソユにしたお願いとは?「お酒をおごって…」

OSEN |

写真=「チェ・ファジョンのパワータイム」見えるラジオキャプチャー
SHINeeのキーが、ソロアルバムからラジオDJに対する考えまで、多彩なトークで「チェ・ファジョンのパワータイム」のリスナーたちを魅了した。

最近韓国で放送されたSBSパワーFM「チェ・ファジョンのパワータイム」見えるラジオには、キーが出演してさまざまなエピソードを公開した。

この、日DJのチェ・ファジョンは「デビュー10年にしてソロアルバムをリリースした。ある意味、遅いとも言えるでしょう?」と聞くと、キーは「遅いといえば遅いといえるが、それでも一度やってみようと思ってリリースすることになった」と話した。

彼は「ソロの話は早くからあったけれど、その時に僕が元々スケジュールが決まっていたものが多くて、やることも多かったので、もう少しスケジュール調整ができるか、僕のことをたくさんの方々が知った時に、リリースしたかった」と説明した。

特に、キーはチェ・ファジョンが彼の演技に対して言及すると「僕が演技をするとは思ってもいなかった。オファーが入り次第やっている。脚本家さんがキャスティングしてくれて、オーディションを受けたら受かった」とし、はにかんでいた。

キーは先駆けて、イ・ミスクが「チェ・ファジョンのパワータイム」で、注目している後輩として自身を言及したことに対して「本当にありがたい」と笑顔を見せながら、「映画の公開を控えている」と予告し、俳優キーの新たな変身を期待させた。

また、キーは今回のソロアルバムで、彼の“飲み友達”として有名な元SISTAR ソユとのコラボに対して「僕が『一度だけやってほしい』と言って、やることになった。酒をおごってお願いした」とし、笑いを誘った。

彼は、今回のソロアルバムに衣装ディレクターとしても参加した。それについては「衣装ディレクターという大げさな言葉がついただけで、『僕はこのように着たい』『こうやって着よう』くらいの参加だ」と謙虚な姿を表した。

キーは、このように多方面で活躍している理由として「性格上、言いたいことは一旦言わなければならないスタイルだ。できることは全部やろうという主義なので、機会があれば全部やりたい」とし、理解を助けた。

また彼は最近、SMエンターテインメントのハロウィーン・コスチュームパーティーで、「ハリーポッター」のヴォルデモートに仮装して1位を獲得した。「5年ぶりに初めて1位を取った。それまでは1人でやったけれど、今年初めて(仮装のために)メイクをしてもらった。パク・ナレさんの特殊メイクチームに頼んで、1時間かけて完成した」とビハインドストーリーを伝え、興味をそそった。

最後に彼は「ラジオDJはしたくないのか」という質問に、「以前からしたいと思ったけれど、現実的に容易ではなかった。数ヶ月やって終わってしまうなら、最初からしないほうがいいんじゃないかと思う」とし、注目を集めた。

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記者 : キム・ナヒ