MONSTA Xのキヒョンが、末っ子I.Mの開放的な性格に対する不満を打ち明けた。

最近韓国で放送されたMBC every1「週刊アイドル」では、MONSTA Xの「小言トーク」が繰り広げられた。

この日の放送でキヒョンは、「I.Mの部屋から、夜明けになるとパソコンのキーボードの音が聞こえる。僕は少し敏感なので、I.Mの部屋に行ってみた。椅子に座ってゲームをしてたけど、一糸纏わぬ姿だった。早朝だったから本当に驚いた」と暴露して笑いを誘った。

これに対しヒョンウォンは、「I.Mは海外生活を4年ほどしていた。完全にその国の文化に慣れるには短いと思うけど、オープンなスタイルだ」と述べ、ジュホンは「英語を喋るときの声が変わる。あえて低く言う」と付け加えた。

またジュホンは「ミニョクは言葉をちょっと減らしてくらたらいいな、と思う。だから僕があえて話を遮る。ヒョンウォンは物をちゃんと準備しない。海外ツアーに行くときも、ちゃんと持って行かない」と、これまでの不満を打ち明け、キヒョンは「海外ツアーに行くとき、レンズを多く用意して行く。僕はいつもヒョンウォンの分のレンズまで持って行く」と訴えた。

特にキヒョンはI.Mに向かって、「僕は保守的な家庭で育った。（誰かの）裸の姿を見ることはなかった。下着くらいはつけて過ごしてくれたら嬉しい」と述べ、ミニョクは「僕の椅子に裸で座ったらどうしよう」と言って爆笑させた。

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