JYJ ジュンスのファン、除隊を記念して虐待を受けた児童のために後援金を寄付

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写真=C-JeSエンターテインメント
JYJのジュンスのファンが、除隊を記念して寄付活動を行った。

水原(スウォン)児童保護専門機関(館長:アン・ソヨン)は、ジュンスのファンがジュンスの除隊(11月5日)を記念して募金した虐待被害児童への後援金1986万1215ウォン(約199万円)を受け取った。

ジュンスは2017年2月、忠南(チュンナム)論山(ノンサン)にある陸軍訓練所に入所し、京畿(キョンギ)南部地方警察庁広報団で義務警察として服務、2018年11月5日に除隊した。

ジュンスのファンは除隊を記念し、今後の芸能活動を応援する気持ちを込めて、ジュンスの誕生日を意味する1986万1215ウォンを募金、これをジュンスが義務警察として服務した水原地域の児童虐待事例を管轄する水原児童保護専門機関を後援してより意味深い。

今回渡した後援金は、水原児童保護専門機関を通じて虐待被害児童と家族の心理治療及び危機児童の支援のために使われる予定だ。

水原児童保護専門機関のアン・ソヨン館長は「ファンが集めてくれた暖かい心に感謝し、もらった後援金は虐待で傷を負った子供たちの心を癒すために大切に使う」と感謝の挨拶を伝えた。

水原児童保護専門機関は、児童福祉法第45条(児童保護専門機関の設置)によって2016年12月に設置され、現在水原市内で虐待で苦しむ児童を発見し、専門的な相談と治療を行っており、安全な保護措置と児童虐待予防のための業務を行っている。

記者 : ホ・ソルヒ