IZ*ONE、初のバラエティ番組「アイドルルーム」で大活躍…ギャグもダンスも愛嬌も爆発!?

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写真=JTBC放送画面キャプチャー
IZ*ONEが自身初のバラエティ番組で大活躍した。タレント性はもちろん、トークの才能、笑いのセンスまで披露したメンバーたちの情熱が視聴者を虜にした。

30日に韓国で放送されたJTBC「アイドルルーム」には、国民が選んだガールズグループIZ*ONEが出演した。

MCのチョン・ヒョンドンは「数多くの番組をやってきたけど、デビュー1日目の新人は初めてだ」とし、「アイドルルーム」を訪れたIZ*ONEを歓迎した。Defconnは「この子たちに、僕らは永遠に覚えられるということですね」と言い、下心を覗かせた。

同日、IZ*ONEはそれぞれの自己紹介で笑いを誘った。アニメオタクだと紹介したり、最も好きな韓国料理はチーズタッカルビだと好みを言ったり、自らを「面白くない」と紹介するメンバーもいた。

IZ*ONEの魅力をチェックできるコーナーもあった。その名も「IZ*ONEセンター決定戦」だった。「PRODUCE48」ではチャン・ウォニョンがセンターだったが、「アイドルルーム」はみんなに平等な番組を目指した。

キューティーセンター決定戦で、チャン・ウォニョンは「ウォニョンが『アイドルルーム』に出るのに、見ないの?」という愛嬌でスタジオを盛り上げた。チョ・ユリは方言を使った愛嬌を見せた。クォン・ウンビは「『アイドルルーム』が好き? ドニ(チョン・ヒョンドン)コニ(Defconn)が好き? 私が好き? 私はオッパ(お兄さん)が好き」という愛嬌を見せたが、「寒い」という酷評を受けた。矢吹奈子は「にっこにっこにー」をキュートに披露し、キューティーセンターに選ばれた。

瞬発力センターを手にしたチェ・イェナは、並み外れた運動神経を誇った。カバーダンスセンターを手にしたイ・チェヨンは特有のパワフルさ、セクシーさでファンを喜ばせた。

記者 : シン・ナラ