SF9、デビュー後初のソウルコンサートが大盛況!ソロステージも圧巻
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写真=FNCエンターテインメント
SF9がデビュー以来初の国内単独コンサートを成功裏に終了した。SF9は27日、ソウル市広津(クァンジン)区YES24ライブホールで単独コンサート「2018 SF9 LIVE FANTASY #1 [DREAMER]」を開催した。デビュー以来、韓国では初めて開催した単独コンサートであるだけに、これまでの活動曲はもちろん、どこでも見ることができなかった収録曲のステージまで新しく準備し、3時間10分の公演を多彩に飾った。
白い制服を着て華やかに登場したSF9は、テヤンが直接振り付けをした「Unlimited」パフォーマンスの初公開で公演の幕を上げた。彼らは新しく編曲した「Easy Love」をはじめ、tvNドラマ「知ってるワイフ」のOST(劇中歌)「Love Me Again」、洗練されたダンスブレイクを加えた「Still My Lady」を歌いながら一層成長した姿で雰囲気を盛り上げた。
その後、80年代のレトロ風に編曲し、ヨンビンがパフォーマンスを再構成した収録曲リミックスと共に「マンマミーア」「Different」など賑やかな曲で観客と一緒にダンスタイムを楽しんだり、最近大きな人気を博した「Now or Never」「O Sole Mio」「K.O.」などカリスマ性溢れるダークセクシーなパフォーマンスを通じて一気に雰囲気を変えた。
それだけでなく、9人9色のソロステージを通じてタレント性を爆発させながら歓呼を受けた。ラップを担当するフィヨン、ヨンビン、ジュホは自作曲のステージで個性あふれるラップを披露した。テヤンはジュホと一緒にメロディーを作りジュホが作詞した曲「赤」に合わせて創作ダンスを披露しながらグルーヴ溢れるステージを見せた。
ジェユンはポール・キムの「Feeling」、インソンはユン・ジョンシンの「いいか」、ロウンはロイ・キムの「僕たち、終わりにしよう」、ダウォンはNe-Yoの「So Sick」を熱唱し、チャニはTroye Sivanの「Fools」に合わせて洗練されたダンスパフォーマンスを披露し、熱狂的な反応を得た。
SF9は「今ここにいる方々が僕たちの夢を叶えてくれる方だと思います。本当にありがとうございます。これからも真心を込めて歌い、踊ります」「コンサートのためにラップを書きながら、ファンタジー(ファンクラブ)の方々がいるから僕たちがいるとたくさん思いました。ありがとうございますと言いたかったけど、舞台でその言葉が言えてよかったと思います」と感想を伝えた。
初の単独コンサートを盛況裏に終えたSF9は31日、日本で4thシングル「NOW OR NEVER」を発表し、活発に国内外活動を続けていく。
記者 : パク・ソリ