衝撃の医療事故から半年…ハン・イェスル、現在の心境を語る「私が壊れていくのを…」

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写真=「ELLE」
女優ハン・イェスルが、医療事故を経験した心境を伝えた。

ファッション雑誌「ELLE」は24日、11月号に掲載されたハン・イェスルのグラビアカットを公開した。ハン・イェスルのセクシーで健康的な魅力が盛り込まれている。

今回のグラビアは、芸能界のファッショニスタとして選ばれるハン・イェスルが、直接作ったライフスタイルファッションブランドとのコラボレーションのもと行われた。最初に披露した衣装は、“アスリージャー(アスレチック+レジャー)”ルックだった。ハン・イェスルが日常でよく着用するスタイルを反映したもので、機能的でスタイリッシュにマッチすることができるブラトップとフード、レギンス、トレーニングパンツなどで構成されている。

今回の撮影でハン・イェスルは、完璧なボディラインと可愛らしい表情の少女のような姿、そしてクリエイティブディレクターとしての威厳を思う存分アピールするカリスマ性溢れる眼差しまで、ギャップある魅力を見せながら多様な雰囲気を披露し、撮影現場の人々を感心させた。

続いたインタビューでハン・イェスルは、率直な話を伝えた。彼女は「いつからか、私そのものが商品になって前に出るよりは、見えないところでクリエイティブな作業を行うのはどうだろうと思うようになった」と伝え、ブランドを作った理由を明かした。続いて彼女は「名前だけを掲げたブランドは作りたくなかった。私の汗と情熱が溶けている」と付け加えた。

また、ハン・イェスルは30代の人生に対する質問に「ジェットコースターみたい」と表現した。彼女は「知られているように、今年はさらに……(笑)。経験しなければ良かったはずだが、そうだとして、そこにとどまって私が壊れていくのを放置することはできなかった。さらに“健康”に集中するようになったし、毎瞬間を楽しむようになった。今後残っている30代の時間は、より明るくて健康的な気運で満たされるだろう、という期待感を持っている」と答えた。

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記者 : キム・ナラ