NCT 127、米「ビルボード200」に初ランクイン… BTS(防弾少年団)に続き2度目の記録

OSEN |

写真=SMエンターテインメント
NCT 127のアメリカデビューアルバムがビルボードメインアルバムランキングである「ビルボード200」にランクインした。

22日(現地時間)、ビルボードが報道した「NCT 127の『Regular-Irregular』がビルボード200に初めてランクインした( NCT 127 Earn First Billboard 200 Entry With 'Regular-Irregular' Album)」と題した記事によると、12日に発売されたNCT 127初のフルアルバム「NCT #127 Regula-Irregular」は「ビルボード200」で86位になり、NCT 127のグローバルパワーを実感させた。

また、ビルボードは「NCT 127はこの成果を通じて『ビルボード200』の歴史でK-POPボーイズグループ史上2度目の最高記録を達成することになった」と伝え、NCT 127の人気を再び強調した。アメリカデビューアルバムで収めた最初の成果であるだけにさらに意義深い。

それと共に「アルバム発売に先立ち、『ジミー・キンメル・ライブ!(Jimmy Kimmel Live!)』でタイトル曲「Regular」のデビューステージを披露した彼らは、K-POP歌手として初めてApple Musicの『UP NEXT』に選定され、『アメリカン・ミュージック・アワード』(2018 American Music Awards)のレッドカーペットイベントに参加するなど、アメリカで驚くべき活動を繰り広げ、新しい記録を作り上げた。ソウルをベースに活動するこのボーイズグループは誇らしく自分たちの都市と世界中でファンを確保することに成功した」と報道し、話題になったアメリカデビュープロモーションと成果に注目した。

これは 防弾少年団に続き、韓国のボーイズグループとして2度目の記録になる。デビュー3年でこのような成果を収めただけに、今後グローバル市場で見せてくれるさらなる活躍が期待される。

NCT 127の1stフルアルバム「NCT#127 Regular-Irregular」はクセになるラテントラップジャンルのタイトル曲「Regular」をはじめ、全11曲が収録されており、韓国の各音楽ランキングで2週連続1位、iTunes総合アルバムランキング世界22地域で1位、中国xiami music韓国音楽チャート1位など、大ブレイクしている。

記者 : チョン・ジウォン