Apeace、ワンマンライブ「These days」が大盛況!来年1月に日本ニューシングル発売決定

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全員が身長180センチ以上の韓国出身ボーイズグループApeace(エーピース)が10月14日(日)代々木・YAMANO HALLにて10月のワンマンライブ「These days」を開催した。

今回のライブタイトルには「時間は常に流れていくものだけど『最近どうなの?』『あの頃はどうだったの?』とその一場面、その瞬間を大切に見つめよう」という思いが込められている。

オープニングでは撮りおろしの少しコミカルなプロフィール動画が流れ、すでに期待に胸を膨らませて集まった会場のファンらをさらに盛り上げた。

そして開始早々、2017年12月リリースの「Bang!Burn!Love」のアレンジver.から「I love you」とアップテンポな曲を立て続けに披露し一気に会場をひきこんだ。

続いてのステージはメンバーがユニットとなって登場するスペシャルアクト。

普段日本語で歌っているオリジナル曲の韓国語バージョンを末っ子J.Dのピアノアレンジでしっかりとそして実力のある歌声で聴かせたかと思えば、ラッパーコンビのジヌとシヒョクはかっこよくもどこかキュートな男心を乗せたオリジナルラップ曲「好きって言え」で魅力と才能を存分に見せた。

さらに、この日のためだけに用意されたダンスリミックスメドレーで10人全員が揃った熱いダンスをみせると、会場全員がスタンディングで黄色い歓声を響かせ、続くオリジナル曲メドレーでもメンバーと共に熱く盛り上がった。

後半になると、今年8月にリリースされた「BRAVE TO WONDER ソノサキヘ」で文字通り会場を一つにした。

アンコール曲の最後は、メンバーがお互いの“絆”をテーマにして制作した「KIZUNA」を一列に並んで心を込めて披露。中には涙を浮かべるファンも。

もちろん途中のトークコーナーでは、10月31日(水)に開催されるハロウィーンイベントのプロローグとしてこの場でゲームの勝敗によって仮装の内容が決められる等、笑顔も盛りだくさんの時間となった。

そして、来年1月にニューシングルをリリースすることも発表された。

兵役のために年内に一旦グループを離れることが決定しているパワーボーカルが魅力のソンホは「(入隊するまでに)もう何度もみんなでステージに立てる機会は残っていないから一層がんばらなきゃなって思っています。今回のライブでは日本デビュー当時を思い出す演出があって懐かしかったり、末っ子J.Dから誘ってくれて披露させてもらった曲もあって兄貴分として嬉しかったりと、自分自身とても気持ちのいいステージでした。残りの時間もメンバーやファンの方と一緒に楽しみたい」と語った。

11月22日(木)には赤坂BLITZでのワンマンライブも決定しているApeace。他にはない魅力満載のライブをぜひ味わってみてはいかがだろうか!

■イベント情報
「Apeace Halloween Event 2018」
日程:10月31日(水)
開演時間:14:30 / 19:00予定
会場:原宿クエストホール(東京都渋谷区神宮前1-13-14)

「Apeace LIVE 2018 #11」
日程:11月22日(金)
開演時間:14:30 / 19:00予定
会場:マイナビBLITZ赤坂(港区赤坂5-3-2 赤坂サカス内)

「Apeace FAN MEETING 2018」
日程:11月23日(金・祝)
開演時間:14:30 / 18:30予定
会場:YAMANO HALL(東京都渋谷区代々木1-53-1)

「ヒョンソン's BIRTHDAY LIVE 2018」
日程:11月30日(金)
開演時間:14:30 / 19:00予定
会場:シダックスカルチャーホール(渋谷区神南1-12-10 シダックス カルチャービレッジ)

■関連サイト
Apeaceオフィシャルウェブサイト:http://apeace.jp/

記者 : Kstyle編集部