Wanna One イ・デフィ、幼い頃の過去を告白「コミュニケーションの問題でいじめられて…」

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写真=Mnet「訪問教師」放送画面キャプチャー
Wanna Oneのイ・デフィが子供時代に、アメリカでいじめられたことがあったと告白した。

最近、韓国で放送されたケーブルチャンネルMnet「訪問教師」では、Wanna Oneのイ・デフィが家庭教師として出演した。

この日、生徒のキム・ダヨンさんの両親はイ・デフィのために昼食を準備し、彼に外国語が上手になる秘訣について尋ねた。

これに対しイ・デフィは「現地に行って暮らしたら上手になる。当時は幼すぎて、アルファベットだけ学んでアメリカに行った。コミュニケーションの問題でいじめられて、悔しくて外国語の勉強をより熱心にした」と伝えた。

続いて、アメリカで看護師として働きたいというキム・ダヨンさんの話に「僕のお母さんも韓国での練習生生活について心配した。同じ気持ちだと思う。頻繁に電話をすることもできない。実はアメリカでお母さんが一人で暮らしているので、駄々をこねることができない。心配させたくなくて。他の人にはよく愛嬌を振りまいたりするが、お母さんにはできない」と付け加え、視聴者たちの心を切なくさせた。

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記者 : ホ・ビョルヒ