Samuel、ウェブドラマ「僕たちの復讐ノート2」の撮影を終えた感想を伝える“毎瞬間が幸せだった”

OSEN |

写真=XtvN
Samuelとアン・ソヒョンが「僕たちの復讐ノート2」の撮影を終えた感想を明らかにした。

XtvNウェブドラマ「僕たちの復讐ノート2」は、おせっかいで超ポジティブかつ義理のある少女オ・ジナ(アン・ソヒョン)が、復讐代行アプリ「僕たちの復讐ノート」を通じて、自身を抑えている現実を克服し、成長する過程を描くドラマだ。

アン・ソヒョンは「「僕たちの復讐ノート2』に一緒に出演した22人の姉さんや兄さん達と楽しく熱心に撮影をしながら、良い思い出を残すことができて幸せだったし、監督や作家にも感謝しています」と述べた。更には「劇中でジナがよく使っている“復讐ノートアプリ”が『実際にあったらどうだろう? 』という想像をよくしています。私なら大統領に渡すか正義を実現するために使用したと思います」と明かして、10代の少女らしい一面も見せた。

続いて「ジナが“復讐ノートアプリ”を最後に使用する日まで、皆さんも見守ってくださればいいなと思います。「僕たちの復讐ノート2』最後までたくさん愛して下さい」と主演としての視聴者へのお願いも忘れなかった。

アン・ソヒョンは、映画「オクジャ」のヒロインらしく「僕たちの復讐ノート2」でも完璧な演技を見せており、注目を浴びている。毎回のように学校で起こる事件を中心に、親の離婚によって傷ついた心やドタバタの学校生活、胸躍る初恋など様々な10代の姿を熱演している。撮影現場では、同じクラスの友達や家族として出演する俳優たちとも親しい関係を保ち、現場も盛り上げているという。

劇中、ロビン役で初めての演技に挑戦したSamuelは「演技に初めて挑戦することになったのですが、ロビン役を自分が自然とこなすことができていたので、不思議でした。大変な時もあったけれど、ロビンを演じている毎瞬間が本当に楽しくて幸せな時間でした」と感想を明らかにした。また「撮影期間中に一緒に頑張ってくれた監督やスタッフの皆さん、同僚はもちろん、ドラマのために苦労してくださった全ての方々に感謝を伝えたいです」と感謝の気持ちも伝えた。

「プロデュース101」シーズン2出身のSamuelは、多忙なスケジュールの中で「僕たちの復讐ノート2」で初めての演技に挑戦した。反抗期でありながらも可愛らしい一面を持っているロビン役を完璧に熱演し、劇中でアン・ソヒョンの初恋候補になると同時に“復讐ノートアプリ”のマスター候補にもなり、中心的な役割を果たしている。

「僕たちの復讐ノート2」は、oksusuで累計再生回数1100万回を記録した「僕たちの復讐ノート」の続編で、毎週月、火曜日の午後8時に韓国で放送されている。

記者 : パク・ソヨン