ナム・ジュヒョク「第6回アジア・スター・アワード」でライジングスター賞を受賞…初のトロフィー

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写真=YG ENTERTAINMENT
俳優ナム・ジュヒョクが「釜山国際映画祭」期間中に行われた授賞式で、今年初のトロフィーを抱き、今後の歩みがさらに注目されるようになった。

ナム・ジュヒョクは5日、釜山・海雲台(プサン・ヘウンデ)グランドホテルのグランドボールルームで開かれた「アジア・スター・アワード2018」でライジングスター賞を受賞した。

ナム・ジュヒョクは「学生時代釜山で暮らしながら一度も賞を受賞したことはないが、この場でこのように賞を受けることは想像もできなかった」と喜び、「これからもっと謙遜に努力する役者になれるように最善を尽くす」と伝えた。

写真=YG ENTERTAINMENT
ナム・ジュヒョクは最近公開され愛されている映画「安市城(アンシソン)」で高句麗の太学徒の首長サムル役を演じて好評を博した。サムルそのままの姿のような演技はもちろん、目つきと行動、声など全ての部分で観客を満足させた。

「アジア・スター・アワード」はこの1年間、映画のために努力した国内外の映画人のために設けられた授賞式だ。今年の俳優賞、アジアスター賞、ライジングスター賞、アジアの顔賞、ビジョナリー監督賞、マリークレール賞、功労賞をそれぞれ授賞した。

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記者 : カン・ソジョン