SHINee キー、後輩に対する温かい愛情…WINNER出身ナム・テヒョン&MYNAME チェジンにアドバイスも

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写真=JTBC4「清潭Keyチン」放送画面キャプチャー
「清潭Keyチン(チョンダムキッチン)」でSHINee キーが圧倒的な魅力をアピールしている。

「清潭Keyチン」はゲストに合わせた料理をふるまい、共感と癒しの時間を過ごすキーの単独トークショーだ。

4日、韓国で放送された第5話では、WINNER出身で現在South Clubのリーダーでソロアーティストとしても活動しているナム・テヒョンと、日本でコンサートや舞台でも活躍している実力派アイドルグループMYNAMEの最年少である、チェジンが出演した。

キーは2人のために普段からよく作るチキンシチューからアイデアを得たチキンステーキと、自らさまざまなソースを組み合わせて作ったモモヨーグルトドレッシングサラダを用意し、完璧な演出でゲストに振る舞い“ヨセクナム”(料理のできるセクシーな男)の一面を披露した。

また、キーは独り立ちを始めたナム・テヒョンの話に耳を傾けて音楽的に共感し、チェジンのさまざまな悩みとこれからの活動について先輩として励ますなど、「清潭Keyチン」のホスト役をしっかりと果たした。

これに対して、放送終盤にナム・テヒョンは「本当にリラックスできる放送だった。久しぶりに会話らしい会話を交わすことができてよかった」と「清潭Keyチン」について好評した。チェジンも「デビューしてからの僕の話ができて、こんな経験が初めてだった。(キーに)感謝している」と感想を伝えた。

キーも「今回のゲストで『清潭Keyチン』が完成した気分だ。自分の話がしたい人に出てほしいと思っていたけれど、番組の趣旨と一致する2人に出演してもらうことが出来て嬉しかった」と話し、番組に対する愛情とゲストに対する感謝の気持ちを表現した。

記者 : カン・ソジョン