THE BOYZ、捨て犬8匹との心温まるグラビア公開「大切な生命…開かれた心で見てほしい」

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写真=Cre.kerエンターテインメント
THE BOYZが捨て犬たちと愛らしいグラビアを完成させた。

マガジン「1st Look」は最近公式SNSなどを通じて、THE BOYZを撮影した意味深いカバーストーリーグラビアを公開した。

「Be my friend」というテーマで行われた今回のグラビアで、THE BOYZはそれぞれの事情を持った6匹の捨て犬であるレッド、ロティ、ユリ、クリーム、ヘナム、チュニと共に生命の大切さを伝える、意味のあるコラボレーションを繰り広げて注目を集める。特にこのグラビアでは、MBN「僕たちの家にハッピーが来た」で実際にTHE BOYZが一時的に保護を引き受けた2匹のビーグル犬のピーナッツ、クルミも一緒に撮影した。

イケメンなルックスほどに美しい心を持った12人の少年THE BOYZと、その少年になついた可愛い犬たちが一緒にいた今回の現場では、ずっと笑いが溢れていたという後日談だ。一時保護の過程を通じて、捨て犬に対する認識が大きく変わったというTHE BOYZは、グラビア撮影現場でも「(子犬を)買わずに引きとってください」「愛するほど大切にしてください」というメッセージを改めて伝え、捨てられた動物の保護に対してたゆまぬ関心を伝えて、心温かい“概念アイドル”としての歩みを展開したりもした。

グラビアと一緒に公開されたインタビューで、メンバーのキューは「ちょうどカムバックの活動中で、まともに休むことができずちょっと疲れていたのが事実だが、子犬たちに会うとすぐにエネルギーが湧いた」と、子犬たちへの格別な愛情を示した。

続いてメンバーのジュヨンは「かわいいという心だけ持って、むやみに動物を育てようとしていないでほしい。大切な生命だ。差別なく開かれた心で捨て犬を見てくれたら」と、心からのお願いも伝えた。

記者 : ミョン・ヒスク