女優ソ・ヒョンジンが1日午後2時、ソウル永登浦洞（ヨンドゥンポドン）のタイムスクエア・アモリスホールで開かれたJTBC新月火ドラマ「僕が見つけたシンデレラ～Beauty Inside～」（脚本：イム・メアリ、演出：ソン・ヒョンウク）の制作発表会で「誰でも『本当の私』をわかってくれる一人が切実な瞬間を経験したことがあると思う。そんな気持ちで作品を解釈して演じている」と話した。

韓国で本日午後9時30分にベールを脱ぐ「僕が見つけたシンデレラ～Beauty Inside～」は月に一週間他人の顔で生きていく女性ハン・セゲと他人の顔を識別することができない男ソ・ドジェが恋に落ちる過程を描く。2105年に上映された同名映画を原作としている。ソ・ヒョンジンは、セゲ役を演じ、ソ・ドジェ役の俳優イ・ミンギと呼吸を合わせる。

ソ・ヒョンジンは「このドラマは表面的に顔が変わったのに、本当の私を知る一人に出会う内容だ。誰でも願っていること」と話し、「私がどんな姿でいてもわかってくれる人を切実に願っていると思う。私もそんな気持ちで演じたい」と説明した。

何より彼女は放送終了したドラマ「また！？オ・ヘヨン～僕が愛した未来（ジカン）～」に続いてもう一度ソン・ヒョンウクプロデューサーと再会した。これに対して「『また！？オ・ヘヨン』に勝つ自信はないが、異なる作品だ」と強調した。