放送開始「第3の魅力」ソ・ガンジュン&イ・ソム、運命の出会いからキスまで…2人の縁はどこまで?

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「第3の魅力」放送画面キャプチャー
「第3の魅力」がベールを脱いだ。

28日の午後、韓国で放送されたJTBC新金土ドラマ「第3の魅力」(脚本:パク・ヒグォン、パク・ウニョン、演出:ピョ・ミンス)の第1話では、オン・ジュニョン(ソ・ガンジュン)とイ・ヨンジェ(イ・ソム)の過去の縁が紹介された。

「第3の魅力」は、お互いの“第3の魅力”にハマった2人の男女が20歳の春、27歳の夏、32歳の秋と冬を一緒に過ごす、恋愛の四季を描く12年の恋愛叙事詩だ。ドラマの序盤でオン・ジュニョンはイ・ヨンジェを見て「世の中には2種類の女性がいる。必ず会わなければならない女性と別に会わなくてもいい女性。僕は今日、第3の女性に出会った。二度と会ってはならなかった女性」と胸の内を明らかにした。

地下鉄で痴漢を捕まえるために協力しながら出会った2人は、20歳の春、その縁が始まった。その後、ジュニョンとヨンジェは合コンの席で再会した。1人分の空きができたため、高校の友人らがヨンジェを呼んだのである。

しかし、ジュニョンとヨンジェは性格面で全く異なっていた。痴漢を捕まえる時も、ジュンヨンは映像をこっそりと撮って証拠を残そうとしていたのに対し、ヨンジェは「いい加減、揉むのやめろよこの変態野郎! 」とすぐに叫んでいた。合コンで2人だけでデートをすることになった時も、ヨンジェが「辛いのが苦手な人が理解できない」と話したため、ジュニョンは辛い食べ物が苦手なのにも関わらず、辛いトッポッキを我慢して食べたのである。

辛さを我慢するのにも限界が来たジュニョンが「ビール早飲み大会」に出ることで、2人の距離はさらに近づいた。ヨンジェはジュニョンを応援し、ジュニョンはこの大会で泥酔してしまった。その結果、お互いが相手のバッグを持ち帰ってしまい、2人の縁は続くこととなったのである。ジュニョンは、自分のバッグを口実にヨンジェの美容室を訪ねてきた。この日2人は初めてキスをしたのである。

20歳の春に合コンで出会い、最初のキスまでした中、今後2人はどのような縁を結んでいくのかに注目が集まっている。

記者 : イ・ソダム