韓国版「空から降る一億の星」で主演…ソ・イングク、原作の木村拓哉との違いとは?会見で言及

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ソ・イングクが、ドラマの原作のキャラクターとの違いについて話した。

ソ・イングクは本日(28日)午後、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区タイムスクエア・アモリスホールにて開催されたtvN新水木ドラマ「空から降る一億の星」の制作発表会に出席し、「やはり僕も重い雰囲気の作品に出演することに対してたくさん悩んだ。監督とたくさん話し合った」と明かした。

彼は「たくさん悩んで、最終的に合意して作品に出演することにした。このような話をすること自体が、チームに迷惑をかけている気がする」と、騒動後に出演を決心した心境を告白した。

ソ・イングクはまた「原作の主人公が木村拓哉さんだが、違いについて気になるみたいだ。僕たちは違う。原作のキャラクターが持つ魅力があるとすれば、僕が持っている魅力はまた違うものだろう。新しい人物を誕生させて、多くの方々に見てほしい」と、自身だけの魅力を強調した。

「空から降る一億の星」は、怪物と呼ばれる危険な男ムヨン(ソ・イングク)と、彼と同じ傷を持つ女ジンガン(チョ・ソミン)の話を描く。2002年にフジテレビで放送された同名ドラマが原作だ。韓国で10月3日午後9時30分より放送スタートする。

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記者 : ミョン・ヒスク、写真 : キム・ソンジン