映画「風水師 王の運命を決めた男」チョ・スンウ&チソンら、記念ショット公開…観客動員数100万人を突破

OSEN |

写真=ジュピターフィルム(JUPITER FILM)
映画「風水師 王の運命を決めた男」が公開6日で観客動員数100万人を突破した。

映画振興委員会統合ネットワークによると、「風水師 王の運命を決めた男」が24日午後5時基準で累計観客動員数100万人を突破した。

これは重量感のあるストーリーや俳優たちの熱演が加えられ、韓国の代表的な名作時代劇として愛された「王になった男」(2012)、「王の運命-歴史を変えた八日間-」(2015)と共に秋夕(チュソク:日本のお盆に当たる韓国の祭日)連休中に公開され、観客から幅広い支持を受けてヒットしたパターンと同じだ。

「風水師 王の運命を決めた男」は時代を問わず誰もが興味を持っている明堂という題材をもとに、土地をめぐる人々たちの激しい対立を劇的に描き、引き込まれる展開で観客の感情移入を高める。そこに信頼感のある演技派俳優たちの熱演が強烈なシナジー(相乗効果)を生み出し、映画の完成度を高めると同時に、韓国各地の絶景を収めた見どころ満載のシーンで視線を奪い、興行を続けている。このように「風水師 王の運命を決めた男」は家族全員が楽しむことができる作品で、秋夕の連休にどんな活躍を見せるか関心が高まっている。

「風水師 王の運命を決めた男」の俳優陣チョ・スンウ、チソン、キム・ソンギュン、イ・ウォングンそしてパク・ヒゴン監督は、映画に対する観客の爆発的な反響に対して、感謝の気持ちを伝える観客動員数100万人を突破した記念ショットを公開した。並んでいる彼らは、「100」という文字の風船を抱えて、観客に感謝の気持ちを伝えている。特に明るい笑顔と茶目っ気たっぷりの姿の彼らは、これからも続く映画の成績によって追加記念ショットを公開するということで、「風水師 王の運命を決めた男」の成績に関心が高まっている。

記者 : カン・ソジョン