防弾少年団の「春の日」のミュージックビデオが再生回数2億回を突破した。

昨年2月に公開された防弾少年団の「WINGS外伝：You Never Walk Alone」のタイトル曲「春の日」のミュージックビデオが、24日午後6時28分頃、YouTubeの再生回数2億回を突破した。

これで防弾少年団は再生回数5億回を突破した「DNA」と4億回を突破した「FIRE」、3億回を突破した「DOPE」「血、汗、涙」「MIC Drop」リミックス、「FAKE LOVE」、2億回を突破した「Not Today」「Save ME」「Boy In LuV」などと共に「春の日」が通算10本目となる2億回を突破し、韓国歌手として最多となる再生回数2億回を突破したミュージックビデオを保有することになった。

「春の日」はRMとSUGAの個人的な経験談が入った歌詞や世代を網羅する大衆的なメロディーが詰め込まれた楽曲で、距離ができてしまった友達との出会いを待ちながら、希望を失わないという温かいメッセージが込められている。

特に、ミュージックビデオは一本のアートムービーのような映像美と防弾少年団7人のメンバーの懐かしそうな爽やかな表情、少年らしさが加えられ、世界的な人気を得ている。
その他にも防弾少年団は「Danger」「I NEED U」「ホルモン戦争」「IDOL」など4本のミュージックビデオが再生回数1億回を突破した。

防弾少年団は24日（現地時刻）、アメリカ・ニューヨーク国連本部の信託統治理事会で開かれたユニセフ（UNICEF）の青年アジェンダ“Generation unlimited”の行事に出席した。