元Wonder Girls ソネ、第3子妊娠の発表に様々な意見?…本人が心境告白「冷たいコメントも知っている」

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写真=TVレポート DB
結婚とグループ脱退、その後の突然の芸能界復帰宣言で話題となった元Wonder Girlsのソネ。今回また話題の中心となっている。復帰宣言直後に第3子妊娠の発表があったためだ。祝福されて当然のことだが、依然ソネへの視線は冷たい。結局ソネは自らコメントした。

22日、ソネは自身のInstagramに「事実とは違う様々な記事(一度も私の口で引退を宣言したことはない)と冷たいコメントもよく知っている。何であろうと適切なタイミングに最善の姿で、歌手という職業に恥ずかしくないように素敵な音楽で挨拶する」と書き込んだ。

ソネは、悪質なコメントなどいくつかの否定的な世論を認知し、自ら「引退宣言をしたことがない」と強調したのだ。実際、彼女は結婚と妊娠でWonder Girlsは脱退したものの、直接引退に言及したことがないのは事実だ。

多くの人が疑問に思うのは、しばらく前に専属契約の事実を知らせた新しい所属事務所が、ソネの妊娠の事実を認知していたかということだ。

これに所属事務所は、専属契約当時からソネの妊娠の事実を知っていたが、母親と子供の健康のために正式に発表していなかったと昨日伝えた。

2007年にガールズグループWonder Girlsとしてデビューしたソネは、抜群の歌唱力で人気を博した。グループのリーダーとしてメンバーたちを率いるリーダーシップも発揮した。

しかし、ソネは2013年に韓国系カナダ人で宣教師のジェームズ・パクと結婚し、周囲を驚かせた。現役の女性アイドルとしては初の既婚者が誕生した瞬間だった。結婚した同年、ソネは第1子となる長女を出産し、2015年にWonder Girlsから脱退した。昨年4月には第2子となる次女が誕生した。

ソネの脱退後、Wonder Girlsは脱退したソンミを再びメンバーとして迎えてグループを再編成した。2016年にシングルをリリースし、2017年にファンにお別れソングを残して結局グループ解散となった。

今回ソネの芸能界復帰宣言に大衆の反応は大きく分かれた。ソネの選択を尊重して復帰に賛成する意見と、突然の復帰は嬉しくないという意見があった。そしてその後に発表された妊娠のニュースは、当分ソネの活動を見ることはできないという意味となった。

大衆の反応と関係なく、ソネは現在の状況が幸せだと伝えた。ソネが見つける“適切なタイミング”とはいつになるだろうか。再び関心が集まっている。

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記者 : チョ・ヘリョン