NCTのルーカス、ジョンウ、クンがスター＆スタイルマガジン「＠star1」10月号のグラビアを撮影した。「NCT：EIDER FIT」というコンセプトで行われた今回のグラビアでNCTは、EIDERのダウンジャケットを着て茶目っ気あふれる姿から真剣な姿まで、様々な魅力をアピールした。

グラビア撮影後に行われたインタビューで、NCTは「NCT 2018 EMPATHY」の活動を終えた後、休息の時間を送っていると伝えた。特に、様々なバラエティ番組に出演し、つたない韓国語で可愛い姿を披露したルーカスは「今回の活動をして、ハンサムな外見がかなり役に立った」と答え、笑いを誘った。また「どうすればファンの期待に応えもっと良い姿をお見せすることができるだろうか、悩んでいる」とも付け加えた。

18人のメンバーでステージで一緒に活動する時とは異なり、個人的に活動するのは寂しくないかという質問に、ジョンウは「メンバーたちがよくお互いの面倒を見てあげているので、寂しく感じる時はない」と答え、NCTメンバーたちの深い友情を見せてくれた。

クンは歌手になったきっかけを思い出し「幼い頃からジェイ・チョウ （周杰倫）が好きで作詞、作曲するほどだった。EXO先輩たちのステージを見て韓国で歌手になりたいと思った」と答え、幼い頃から歌手を夢見たと話した。

ルーカス、ジョンウ、クンは正式デビュー前、フリーデビューチームと呼ばれたSMROOKIESでファンの間では“ラッキースリーピープル”と呼ばれていた。メンバーたちは「この3人の組み合わせなら相乗効果を発揮できると思う」と答え、仲の良さをアピールした。