EXID、日本デビューシングル「UP&DOWN」の韓国発売が中止に?“協議されていない事案”

OSEN |

写真=BANANA CULTUREエンターテインメント
EXIDの所属事務所が日本で発売された1stシングル「UP&DOWN」の韓国発売中止を要請した。

本日(19日)、BANANA CULTUREエンターテインメントは「本日正午に発売されたEXIDの日本1stシングル『UP&DOWN』は、当社と協議されないまま、MUSICAROMAの報道資料を通じて知った事案だ。BANANA CULTUREはこの事実に対して状況を把握し、MUSICAROMAに発売中止を求めている状態だ」と明らかにした。

続いて「混乱をきたしてしまい、申し訳ない。今後EXIDの活動に、多くの関心をお願いします」と伝えた。

甲状腺機能亢進症(バセドウ病)で活動を中断していたメンバーのソルジが、ニューアルバムから合流し、完全体でカムバックした。EXID完全体で発売した日本正式デビューシングル「UP&DOWN」が、19日に韓国でも発売されたが、事務所側と販売を担当したMUSICAROMAとの協議がなかったという説明だ。

ソルジの復帰によって完全体で戻ってきたEXIDは、先月22日に「UP&DOWN」を発売し、本格的な日本活動を始めた。先月23日と25日、東京と大阪で開かれた初の日本ツアー「EXID 1st JAPAN LIVE TOUR 2018 Produced by MTV」を開催し、デビューステージを華やかに飾った。

「UP&DOWN」は、日本語バージョンとリミックスバージョン、「CREAM」の日本語バージョン、日本オリジナル曲「VAPORIZE YOURSELF!」など、セクシーながらもパワフルな魅力の4曲が収録されている。

記者 : キム・ボラ