iKON、新曲「GOODBYE ROAD」団体ポスター公開…秋の雰囲気漂う切ない眼差し

OSEN |

写真=YG ENTERTAINMENT
iKONが新しいミニアルバムのタイトル曲「 GOODBYE ROAD(別れの道)」で今秋、別れの感性を刺激する。

YG ENTERTAINMENTは19日午前11時に公式ブログを通じて、iKONの新しいミニアルバム「NEW KIDS:THE FINAL」のタイトル曲「GOODBYE ROAD」の団体ポスターを公開した。

iKONは「GOODBYE ROAD」団体ポスターで、寂しい秋の雰囲気を詰め込んだ切ない眼差しで新しいタイトル曲への期待を高めた。「GOODBYE」「ROAD」という単語が「GOODBYE ROAD」の英語タイトルを伝え、10月1日に発売される「NEW KIDS」シリーズ最後となる「NEW KIDS:THE FINAL」を知らせた。

「GOODBYE ROAD」はタイトルから並々ならぬ別れの雰囲気を漂わせている。昨年ミュージックビデオ撮影まで終えたが、今年発売したiKONのメガヒット曲「LOVE SCENARIO(恋をした)」と最後まで2ndフルアルバムのタイトル曲をめぐって競った楽曲だ。B.IとBOBBYが作詞を務め、B.IとYGのプロデュースチームFUTURE BOUNCE、Bekuh BOOMが作曲した。

YGのヤン・ヒョンソク代表プロデューサーは、悩んだ末に「GOODBYE ROAD」は秋の季節感を表すには最適な楽曲だと判断し、発売の時期を1年近く待った。最近ではミュージックビデオの完成度を高めるために、振付シーンも追加撮影した。

iKONは1月に発売した「LOVE SCENARIO」で音楽配信チャート43日連続1位達成という大記録を打ち立て、8月「KILLING ME(死にそう)」で24ヶ国のiTunesアルバムチャート1位を記録し、韓国を超えてグローバルな人気を証明した。2018年、かつてないほど精力的な活動を展開したiKON。10月1日に予定された3度目のカムバックに音楽界の注目が集まっている。

記者 : キム・ウネ