放送終了「30だけど17です」シン・ヘソン&ヤン・セジョン、2年後の2人の関係は?

TVREPORT |

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=SBS
シン・ヘソンとヤン・セジョンが夢と愛、幸せを掴んでハッピーエンドを迎えた。

18日に韓国で放送されたSBS「30だけど17です」最終回では、ウジン(ヤン・セジョン)とソリ(シン・ヘソン)の幸せな2年後が描かれた。

ウジンもソリも変化を望まなかった。ウジンが「今のように気楽に過ごそう。状況が変わったからって、僕たちまで変わる必要はないだろう」と話したのがきっかけだった。

ソリは「そうしよう。気楽に。また惚れちゃった」と笑顔で答えた。ウジンもソリも互いの顔を見て笑った。

ジェニファー(イェ・ジウォン)がウジンの家を離れることを決めた中、ソリはジェニファーを抱きしめ「ありがとうございます。私と美しい縁を結んでくれて。本当にありがとうございます。絶対にまた会いましょう、ジェニファー」と言って涙を流した。そして、ジェニファーも涙を流した。

ウジンもジェニファーを抱きしめ、感謝の挨拶を伝えた。「絶対に戻ってきて」というウジンの言葉に、ジェニファーは頷いた。

チャン(アン・ヒョソプ)と学生たちまで去ると、広い家にはウジンとソリだけが残った。2人は変わりなく平凡な日常を過ごした。

そうして2年の時が過ぎ、ソリは大学の新入生になっていた。チャンや学生たちとの縁も続いていた。

そしてジェニファーも戻ってきた。帰化した彼女は、サングラスも特有の固い口調も無くなっていた。ソリやウジンはもちろん、チャンも学生たちも共に喜んだ。

ここにジェニファーの素敵な手料理が加わって、幸せなパーティーが始まった。みんなの日常は変わっていなかった。

夫婦として結ばれたウジン、ソリの姿が「30だけど17です」のエンディングを飾った。

記者 : イ・ヘミ