KARA出身の知英がハラを狙った書き込みを掲載したという議論に巻き込まれた。

知英は17日、自身のSNSにポップコーンの写真を掲載し、これがハラを狙ったものではないかという議論に巻き込まれた。（現在削除済）ハラが恋人A氏との暴行騒動で注目を浴びている中、知英がポップコーンの写真を掲載し、これがハラを「狙撃」したものではないかという議論が拡大したのだ。

「ポップコーン」は、このような状況や出来事を興味深く見守ることを意味する新造語だ。知英の投稿を見た一部のネットユーザーたちは、これをハラと恋人の暴行騒動と結びつけ、知英がハラを狙撃したと推測した。しかし知英側は、知英がハラを狙ったという声に対して、とんでもないという立場を表している。韓国のメディア事情を知らない知英が単に日常の写真を掲載したものであり、拡大解釈されている状況に困惑しているということだ。

知英は以前からKARAのメンバーたちとの変わらない友情をアピールしている。知英は7月、映画「殺る女」で「第22回富川（プチョン）国際ファンタスティック映画祭」を訪れ、当時インタビューを通じてKARAのメンバーたちと相変わらず仲良くしており、不仲説はとんでもないとはっきりと話した。

知英はOSENとのインタビューで「今も私たちは仲良くしている。不仲説とかもなかったし、関係も本当に良い。今でもグループトークルームがあるほど、相変わらず仲良くしている。時間を合わせて会おうとしているけれど、お互い忙しくて、会えないでいる期間は長い。でも連絡は取り続けている」と話した。

日本でも精力的に活動しているハラとはもっと頻繁に会っていると明かした。知英は「ハラ姉さんは日本を頻繁に行ったり来たりするほうで、よく会っている。ハラ姉さんが泊まるホテルに遊びに行ったりもしている」と話した。また知英は「メンバーたちがいるのといないのとでは本当に違うことが分かった。1人でエネルギーを使うのが本当に難しい。歌手活動をするときにはお姉さんたちに会いたくなる」と明かした。

ハラは恋人A氏と暴行事件の真偽をめぐり対立している。恋人A氏は17日、江南（カンナム）警察署に出頭し調査受けた。調査後のインタビューでは「一番近くて、好きだった人とこのようになって残念だ。悔しいというよりは、事実ではない部分が事実であるかのように広まって残念だ」と話した。恋人A氏に続きハラが本日（18日）午後3時、江南警察署に出頭して調査を受けた。

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