放送終了「私のIDはカンナム美人」ASTRO チャウヌ&イム・スヒャン、2人が迎えた結末は?ラブラブシーンに胸キュン

OSEN |

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=JTBC「私のIDはカンナム美人」放送画面キャプチャー
ASTROのチャウヌとイム・スヒャンがプロポーズを暗示し、“トレカップル”永遠の愛を伝えた。

昨日(15日)、JTBCドラマ「私のIDはカンナム美人」は韓国での放送が終了した。

ファーストキスのトキメキが冷める間もなく、ギョンソク(チャウヌ)には電話がかかってきた。ギョンソクの母親であるナ代表(パク・チュミ)だった。このとき、ミレ(イム・スヒャン)の母親からも電話がかかってきて、寝ているミレの代わりにギョンソクが電話に出ると、ミレの母親はびっくりした。ギョンソクは、「ミレは部屋で寝ているし、自分はリビングにいる」と言って安心させた。この町に遊びに来たが、帰る交通手段がなくなったと率直に言った。

ミレの母親は「二人はどういう関係なの?」と聞くと、ギョンソクは「ミレの恋人です。驚かせてすみません」と、礼儀正しく答えた。ミレの母親は、イケメンのギョンソクがミレの恋人であるという言葉に喜んだ。このニュースは父親の耳にまで入った。父親は「家にはCCTVがある」として、気を付けるよう述べた。ギョンソクは本当にCCTVがあるのかと思い、ドキッとした。

写真=JTBC「私のIDはカンナム美人」放送画面キャプチャー
翌日ミレは両親と通話し、ギョンソクは(ミレの両親に)自分のことが気に入られないかもしれない、電話にでなければ良かった、と心配し不安がった。ミレは、気にするギョンソクを可愛いと思っていた。そしてお互いの方に寄りかかり、幸せそうに微笑んだ。

二人は引き続きラブラブで、いつでも通話をした。お互い「先に切って」と、ラブラブだった。ミレは「電話を切ることがこんなに大変だなんて、今まで知らなかった」と幸せに叫んだ。

ギョンソクは「彼女います」という名札をつけてアルバイトをしてから、ミレとのデート場所に向かった。ギョンソクは自分の名前を携帯に「大学の同期」と登録しているミレに拗ねた。ミレは遊びに行こう、と提案しギョンソクを慰めた。

写真=JTBC「私のIDはカンナム美人」放送画面キャプチャー
ギョンソクは親友に「いつから男の人がつまらなくなるのか」と、すでに倦怠期の心配をした。さらに、自分の誕生日を忘れているのではないかと気になった。実は、ミレはギョンソクのプレゼントを買うために、家庭教師のアルバイトをしていたのだ。

ギョンソクとミレが交際しているというニュースは、キャンパス内に広がり、ミレを羨ましがる声が高まった。さらに二人が登場すると“CC(Campus Couple)誕生”と歓呼した。二人は堂々と、友達の前で“美男美女カップル”になった。

写真=JTBC「私のIDはカンナム美人」放送画面キャプチャー
ミレはギョンソクの名前を“ハート”に変えたと話し、愛嬌を振りまいてギョンソクの心を溶かした。さらに、ギョンソクのサプライズバースデーイベントを用意した。ギョンソクは、自分のために誕生日をお祝いする曲を準備してミレを愛らしく見つめていた。ミレは奥の手として、プレゼントを渡した。サプライズイベントにギョンソクは感動し、感謝した。二人はラブラブな写真も残した。

ギョンソクはミレをバックハグすると、ミレは「昔はすれ違う人の顔に点数をつけていた。でもいつからか、それはやめたの。私が人を気にすると、人も私のことを気にしていると思ったけど、人はそんなに他人のことに興味がなかった」とコンプレックスを克服した。

そんなミレを見つめながら、ギョンソクは「こんな場所でプロポーズできたらいいな。僕は親のことを見てたから、一生結婚なんかしないと思った」とミレにキスをした。さらにカップルパーカーを着て、ラブラブな“トレカップルing”をアピールした。

写真=JTBC「私のIDはカンナム美人」放送画面キャプチャー

記者 : キム・スヒョン