イ・ジョンソク&イ・ナヨン、新ドラマ「ロマンスは別冊付録」の出演オファーを受け"前向きに検討中"
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写真=OSEN DB
イ・ジョンソクとイ・ナヨンがtvN新ドラマ「ロマンスは別冊付録」(仮題)への出演を前向きに検討している。イ・ジョンソクの所属事務所A-MANプロジェクトとイ・ナヨンの所属事務所Eden9の関係者は韓国で11日、OSENとの取材で「『ロマンスは別冊付録』(脚本:チョン・ヒョンジョン、演出:イ・ジョンヒョ)への出演のオファーを受け、前向きに検討している」と話した。tvN側の関係者も同じ趣旨の内容を明らかにした。
「ロマンスは別冊付録」は最近好評のうちに終了したOCNドラマ「ライフ・オン・マーズ」のイ・ジョンヒョプロデューサーとtvNドラマ「ロマンスが必要」シリーズ、「恋愛の発見」などを手がけたチョン・ヒョンジョン脚本家がタッグを組んだ作品だ。イ・ジョンヒョプロデューサーとチョン・ヒョンジョン脚本家は「ロマンスが必要」1、2で力を合わせたことがあり、作品の完成度にさらに期待が高まっている。
特にイ・ナヨンの場合は「ロマンスは別冊付録」への出演が実現した場合、KBS 2TVドラマ「逃亡者 PLAN B」以来、9年ぶりのドラマ復帰作となる。これまで俳優ウォンビンとの結婚を経て、一児の母として生きてきた彼女であり、今回の復帰でどんな演技を披露してくれるか関心が高まっている。
また、イ・ジョンソクがこの作品に出演する場合、昨年のSBSドラマ「あなたが眠っている間に」、SBS単発ドラマ「死の賛美」に次ぐ復帰作となる。何よりイ・ジョンソクは以前からイ・ナヨンの熱烈なファンであることを明らかにしており、イ・ジョンソクが成功したファンになることができるかについても注目が集まっている。
このように演出、脚本家、俳優の三拍子揃った豪華ラインナップを計画している「ロマンスは別冊付録」。放送前から話題を呼んでいるこのドラマが、果たしてどんな作品として誕生するか好奇心がくすぐられる。
「ロマンスは別冊付録」は、韓国で来年上半期に放送される予定だ。
記者 : キム・ナヒ