元Wonder Girlsのイェウン側が、警察の追加調査の予定はなく、スケジュールは予定通り進めると明らかにした。

イェウンは3月、父親である福音と経済研究所のパク・ヨンギュン牧師と共に詐欺の疑いで告訴され、最近警察の調査を受けた。

チャンネルAによると、パク氏父娘を告訴した教徒たちは、パク牧師がエンターテインメント事業を進めるとして、教徒たちから投資金をもらって200億ウォン（約19億7千万円）相当の投資金を騙し取り、イェウンもエンターテインメント事業説明会に参加するなど、積極的に参加したと主張している。

これに関連し、一部ではイェウンが警察による追加調査を受ける可能性があり、年末に予定されているフルアルバムの発売は白紙に戻ったという噂があった。しかし、これは事実ではないことが明らかになった。

イェウンの所属事務所Amoeba Cultureの関係者は11日、OSENとの取材で「現在警察の追加調査の予定はない。全く聞いていない。またアルバムの発売が白紙になったということも事実ではない。予定されたスケジュールは変動なしにこなしていく」と明かした。

特にイェウンは今回の騒動が起きた後、無実を証明すると明らかにしただけに、警察の調査を誠実に受け、堂々と活動を続けていく意向を表した。

イェウンは昨年Amoeba Cultureに移籍し、ソロアーティストHA:TFELTとしてのスタートを告げた。