女優ウォン・ジナの所属事務所Yooborn Companyは7日、ウォン・ジナが映画「Long Live the King」（制作：映画社Film Monster、共同制作：BAエンターテインメント、監督：カン・ユンソン）の出演を確定したと明かした。

映画「Long live the king」はデビュー作である映画「犯罪都市」を通じて総累積観客数680万人を記録し、国内有数の映画祭で監督賞を受賞しながら興行性と作品性を全て認められたカン・ユンソン監督の次期作という点で早くも注目を集めている作品だ。

同名の人気ウェブ漫画を原作にした「Long live the king」でウォン・ジナは 木浦（モッポ）八龍会のボスチャン・セチュルの人生に大きな転機を作りながら劇中のストーリーの中心に立つ人物だ。

現在韓国で放送中のJTBC月火ドラマ「ライフ」を通じて一層成熟した演技を見せてくれたウォン・ジナは「Long live the king」のヒロインカン・ソヒョン役を次期作として確定し、着実な歩みを続ける予定だ。