俳優キム・ガンウが自身初のバラエティ番組に挑戦した感想を伝えた。

5日午後3時、ソウル上岩（サンアム）スタンフォードホテルではtvN「現地で食べてくれるかな？」中国編の制作発表会が開催された。イ・ウヒョンプロデューサー、イ・ヨンボクシェフ、キム・ガンウ、ソ・ウンスが出席した。

「現地で食べてくれるかな？」は、中華料理の達人イ・ヨンボクシェフを筆頭に、俳優キム・ガンウ、お笑いタレントのホ・ギョンファン、女優ソ・ウンスが韓国風の中華料理で中国本土に挑戦状を叩きつける内容のバラエティ番組だ。

今回の番組で自身初のバラエティ番組に挑戦したキム・ガンウは「俳優なので人の人生を生きるのが主な仕事だが、このように最高のシェフ、美貌のウンスさん、可愛いギョンファンさんと一緒に時間を過ごせるチャンスはまたとないだろう」と話を始めた。

キム・ガンウは「体力的には辛かったが、楽しかった。もちろん1日に数時間は個人の時間があって自己啓発できると思ったけど、そういうのは全くなかった。朝起きた瞬間から夜までドキュメンタリーのように撮影して、その分、情も深くなった。次回やるともっと上手くできると思う」と話し、今後もバラエティ番組に出演する意志を見せた。

「現地で食べてくれるかな？」中国編は韓国で8日午後6時に第1回が放送される。