ニューヨークタイムズが再び防弾少年団のグローバルパワーに感嘆した。

ニューヨークタイムズは、3日（現地時間）「防弾少年団がビルボードチャートで相次いで1位を獲得した最初のK-POPグループになった」と題した記事を報道した。防弾少年団の最近発表したニューアルバム「LOVE YOURSELF 結“Answer”」が、ビルボード200で1位になった。これは今年初めに発売した「LOVE YOURSELF 轉 “Tear”」に続き、2度目のランクインになる。

ニューヨークタイムズは「韓国のボーイズグループがものすごいことを達成した」と賛辞を送った。「国際的に輸出された韓国の若い文化であるK-POPが、防弾少年団のおかげで再び上位に上がった。グループとして、6ヶ月ぶりに2度目の1位を獲得したアルバムになった」と褒めた。

ニルソン・ミュージックによると、「LOVE YOURSELF 結“Answer”」は8月30日まで1週間、アルバム点数185000点を達成し、1位になった。そのうち141,000点はCD売り上げと集計された。ビルボード200はアルバム売り上げ、ストリーミング回数、ダウンロード回数を合わせた売り上げをベースにするランキングである。

防弾少年団はこのアルバムを引っさげてワールドツアーを続けていく。タイトル曲の「IDOL」はニッキー・ミナージュ（Nicki Minaj）がフィーチャリングを務め、海外でさらに関心が高い。