BTS(防弾少年団)、アメリカの人気トーク番組から再びラブコール…世界中のファンから出演を熱望する声も
OSEN |
ジェームズ・コーデン SNS
アメリカを代表するトークショーのMC、ジェームズ・コーデンが防弾少年団にもう一度ラブコールを送った。ジェームズ・コーデンは最近、自身のSNSに防弾少年団のタグをつけて、「BTSが私のショーに来て、『Serendipity』のパフォーマンスを見せてほしい。それとも、カープールカラオケで防弾少年団の歌を歌えるかな」という書き込みを残した。
「Serendipity」は最近発売した防弾少年団のリパッケージアルバム「LOVE YOURSELF 結 “Answer”」に収録されたジミンのソロ曲だ。韓国内外のファンはもちろん、海外有名ミュージシャンたちも「Serendipity」を好評している。
そんな中、ジェームズ・コーデンは、自身がMCを務めるトークショーの看板コーナー「カープールカラオケ」のコーナーに防弾少年団を招待した。すでに防弾少年団は2回も「レイト×2ショー with ジェームズ・コーデン」に出演したが、「カープールカラオケ」コーナーには出演していない。
「カープールカラオケ」は、ジェームズ・コーデンがセレブたちを招待して道路を車で走りながら歌い、トークを披露するコーナーだ。ジェームズ・コーデンのつぶやきを見た韓国内外のARMY(防弾少年団のファン)たちは、防弾少年団の出演を希望し熱い反響を見せた。
24日に発売された防弾少年団のリパッケージアルバムは、1週間で86万枚以上を売り上げた。タイトル曲「IDOL」はアメリカ、カナダ、イギリスなど66の国と地域のTop Song Chartで1位を席巻した。
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記者 : パク・ソヨン