クァク・シヤン「目撃者」への出演“こんなこともできるというのを見せたかった”

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写真=「Allure」
俳優クァク・シヤンが新しい魅力をカメラの前でアピールした。

クァク・シヤンは最近、ビューティー&ライフスタイルマガジン「Allure Korea」のグラビア撮影に参加した。ユーモラスでありながらも官能的なコンセプトで、多彩な魅力をアピールした。

グラビアでクァク・シヤンは、スリラー映画界の大御所「ヒッチコック」のシーンをそのまま表現した。映画「目撃者」の中で、キャラクターに没頭したように目撃者を追う彼の姿は見る人々の好奇心を刺激する。

一緒に公開された他の写真でのクァク・シヤンは、まるで誰かの視線を避けているようだ。表情と仕草までコンセプトにすっかりはまっている彼の姿は、映画を見ているような錯覚を引き起こす。

グラビア撮影とともに行われたインタビューでクァク・シヤンは、映画「目撃者」に対して「渇望があった。メロドラマで片思いをする甘い男や愛をストレートに告白する役をよく演じるので、固定化されるのではないかと思った。変身の機会が欲しかった。(目撃者の)シナリオを見ると、僕がやってきた役と正反対だった。『こんなこともできる』というのを見せたい気持ちがあった」と打ち明けた。また、実は手料理を分けて食べるほど近所の人と仲が良いという話でギャップのある魅力を見せたりもした。

クァク・シヤンの多様なグラビアとインタビューは「Allure Korea」9月号に収録されている。

クァク・シヤンはスリラー映画「目撃者」でテホ役を務め、熱演を披露した。またMBC every1「海の警察」に出演している。

記者 : チョ・ヘリョン