The East Light.、タフな雰囲気漂うグラビアを公開「他のバンドと違うところは…」

OSEN |

写真=「HIGH CUT」
The East Light.の生き生きとした魅力が詰まったグラビアが公開された。

The East Light.は最近発行されたマガジン「HIGH CUT」を通じて、晩夏の爽やかさが感じられるグラビアを公開した。ビンテージ感あふれるロックバンドのTシャツとダメージジーンズを着た6人のメンバーからは、タフなロッカーの雰囲気が感じられた。舞台衣装とは異なる自由奔放な姿が、10代のバンドThe East Light.のナチュラルな魅力をより一層際立たせた。実際に演奏に使う楽器を持って撮影し、実力派バンドとしての姿を強調した。

撮影後に行われたインタビューで、The East Light.の音楽が他のグループに比べて特別だと思う点について聞くと、ボーカルのイ・ウンソンは「他のバンドのようにボーカルが1人だけいるわけではなく、なんと3人もいる。それぞれ異なる音色と声を持っているため、もっと多彩な音が出せると思う」と明かした。

ベースのイ・スンヒョンは音楽を始めたきっかけについて「幼い頃から父のパソコンを見ることが好きだった。偶然パソコンで、ボン・ジョヴィのバンドがウェンブリー・スタジアムで行ったコンサート映像と、メタリカが2006年、最初に来韓した際のコンサート映像を見るようになったが、とてもカッコよくて衝撃を受けた。それで楽器を学んで音楽を始めるようになった」と話した。

The East Light.が音楽を通じて見せたいことは何だろうか。ギターのキム・ジュヌクは「僕たち6人がこういうふうに出会って、1つになって音楽をすることができるということ自体に感謝し、楽しみたい。これから僕たちが生きる人生を音楽を通じて聞かせてあげたい。たくさんの人が共感して好んでくれるといいなと思う」と伝えた。

The East Light.のグラビアは「HIGH CUT」226号で見ることができる。

記者 : チ・ミンギョン