4ヶ月でリバウンド…キム・テウ、体重管理に失敗し650万円の賠償

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写真=マイデイリー DB
godのキム・テウが体重管理プログラムのモデルとして活動していたが、体重管理に失敗し損害賠償金を払うことになった。

最近、ソウル中央地裁民事207単独のイ・ミソン部長判事は、肥満管理会社A社がキム・テウと所属事務所を相手取って提起した訴訟で、所属事務所がA社へのモデル出演料の半分である6500万ウォン(約652万円)を賠償するよう判決を言い渡した。

裁判部は所属事務所に対して、減量した体重を維持すべき義務を履行しなかったと賠償責任を認めたが、キム・テウに対しては自ら名誉を毀損したり、社会的に物議を醸してA社のイメージにダメージを与える行為をしたと判断することはできないと伝えた。

A社は2015年9月、キム・テウの所属事務所と1年間の体重管理プログラムの広報モデル契約を締結し、出演料1億3000万ウォン(約1300万円)を支払った。

キム・テウは該当管理プログラムに参加し、契約前半に113キロだった体重を、翌年4月に目標体重である85キロまで減量した。

その後、A社はこの内容で広報活動を行ったが、キム・テウが管理プログラムをおろそかにして体重が増え、このためA社は払い戻しの申請及びキャンセルの事例が続いたと主張した。

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記者 : パク・ユンジン