元AFTERSCHOOL ユイ「『女優です』と自己紹介することが私の願い」

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写真=「Singles」
最近韓国で放送開始したKBS 2TVドラマ「たった一人の私の味方」で復帰した元AFTERSCHOOLのユイが参加したグラビアが公開された。

雑誌「Singles」のグラビアでユイはブラック、グリーン、チェックパターンのマニッシュルックをシックで魅惑的に着こなした。

上半期に出演した「婿殿オ・ジャクドゥ」に続き、下半期にも「たった一人の私の味方」で週末ドラマのヒロインを演じるユイは、様々な作品で演技を披露したがまだ心の中にひそめている“女優”という肩書は思った以上に重いと話す。

「私の願いは『こんにちは。女優のユイです』と自己紹介することです。私は演技活動で賞を受賞することになっても、いつも私がこの賞を受賞してもいいのかという疑問が浮かびますから」

ユイはすでに10作以上の作品で女優としての地位を固めてきた。彼女は「これから撮影に入る『たった一人の私の味方』もプレッシャーはあります。脚本家さんに私をイメージしてキャラクターを作ったと言われましたし、女優として一線を画した方々と共演する作品なので、そう思わないようにしてもプレッシャーが大きくなりました。そのため1ヶ月間キャラクターに関してたくさん苦心しました」と今回の作品を準備する過程について感想を述べた。

プレッシャーがあるということは、その分重い責任感を持っているということだ。そのプレッシャーはユイの成長の原動力になったが、時々日常の一部を諦めさせたりもする。

「歌手としてデビューし、現在は演技活動を始めて10年が経ちました。もともと家が好きですが、芸能人になってもっと家にいるようになったような気がします。仕事と日常の境界が明確に区分されない時が多いということでしょうか。一人暮らしで猫を飼っていますが、寂しがる子なので家にいる時間を増やしたことでもっとそうなったと思います」

作品ごとに目覚ましく成長する“女優”ユイのグラビアとインタビューは「Singles」9月号と「Singles」モバイルで確認できる。

記者 : ソン・ヒョジョン